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学校の行事・学校生活
吹奏楽部 東日本大会で金賞受賞!
10月14日(日)仙台市イズミティ21で開催された「東日本学校吹奏楽大会」において、3年連続の東北代表として出場した本校吹奏楽部が、見事金賞を受賞しました。18回を数えるこの大会の高校の部で、福島県勢が金賞に輝いたのは初めてのことです。
吹奏楽部は、高度な技術と豊かな表現力を身につけるために、短時間でも集中して練習に取り組み、レベルの高い演奏を追求してきました。その集大成として臨んだ今大会では、「よみがえる大地への前奏曲」を演奏し、29人が一体となって奏でたハーモニーは、観客を魅了しました。部長の木元さんの喜びの言葉です。「金賞受賞は、本当に嬉しく思います。ここまで部員全員で頑張ってきてよかったです。このような結果を残せたのは、今までの先輩方や先生、支えてくださった多くの方々のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」
3年連続出場のため、来年は規定によりこの大会に出場することはできませんが、伝統の原高サウンドに一層の磨きを掛け、再び全国にその名を轟かせてくれることを期待しましょう。
渾身の演奏を披露した直後の吹奏楽部員
体育祭がおこなわれました!
平成30年9月12日(水)に体育祭が行われました。この体育祭は1~3年生で連合チームを結成し、学年を飛び越え、原高生としての団結を高めることを目的として文化祭を行わない年に実施しています。前日まであいにくの雨でしたが、放課後におこなった校庭の水たまりをスポンジで吸い取る作業に多くの生徒が自主的に参加し、無事に開催することができました。
綱引き、障害物競走、玉入れ、台風の目、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!
選手宣誓 綱引き
二人三脚
障害物競走
玉入れ
台風の目
部活動対抗リレー
騎馬戦(女子)
騎馬戦(男子)
綱引き(決勝)
連合対抗リレー 応援にも力が入ります
表彰式 実行委員長あいさつ みなさんお疲れ様でした!
FIC地域理解ワークショップが行われました
9月13日(木)に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。
講師として、あすびと福島の半谷栄寿様と小高ワーカーズベースの和田智行様をお迎えし、南相馬市の未来を考えることをテーマとしてグループ活動を行いました。各グループ自分たちの考えをまとめ、最後に代表者による発表をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
卒業生の話を聞く会を行いました
8月30日(木)に1、2年生を対象とした卒業生の話を聞く会を行いました。卒業生として、菅野紗也さん(横浜市立大学)、木幡耀くん(横浜国立大学)、大和田陽菜さん(青山学院大学)の3名が高校生の時に頑張ったことや大学での生活など様々なことを教えていただきました。また、放課後には、卒業生の方々との個別相談も行い、進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。
熊本県立宇城・上益城地区高校と生徒交流会を行いました
平成30年8月21日(火)に原町高校の柏曜会館にて熊本県立宇城・上益城地区高等学校(宇土高校、御船高校、矢部高校、松橋高校、小川工業高校)の生徒のみなさん8名と原町高校生徒会役員13名、相馬農業高校10名の計31名で生徒交流会を行いました。これは、福島県の災害復興プログラムの学習や同世代の高校生との交流をとおして相互理解を深めることが目的です。
交流会では、相馬農業高校の農業クラブによる2つの研究発表や原町高校生徒の震災から現在までの体験談の発表を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから5つのグループに分かれて「震災を経験した私たち高校生だからできること」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、和やかな雰囲気で交流を深めました。
愛媛県豪雨災害募金活動をおこなっています
平成30年7月17日(火)から20日(金)まで愛媛県豪雨災害の募金活動をおこなっています。
本校は東日本大震災及び原子力発電所事故後、全国の方々より資金援助をはじめとして、保養プログラム等で
多大なる支援を受けてきました。
特に平成23年12月には愛媛県「えひめ笑顔の助け合い基金」の修学旅行支援により、愛媛県知事様表敬訪問、
東温高校・松山中央高校・松山北高校との交流会、ミュージカル観劇、瀬戸内海クルージング観光など一時
断念していた修学旅行を実施することができました。
そこで、このたびの豪雨被害を受けた被災地を支援するために募金活動を実施しています。また、今回は
保護者の皆様にもご協力を呼びかけています。
校内球技大会が行われました
平成30年7月10日(火)~11日(水)の2日間にわたり、校内球技大会を開催しました。各クラスそれぞれ工夫をこらしたクラスTシャツを作成し、クラス一丸となって精一杯競技しました。1日目は落雷の恐れのため屋外競技を途中から変更しましたが、2日目には天気に恵まれ通常の競技を行いました。また先生方とのエキシビジョンマッチ(男女バレーボールの優勝チームと対戦)も行い、大いに盛り上がりました!
総合1位 3年1組
総合2位 3年4組
総合2位 2年1組
男子バレーボール 1位 2年1組
女子バレーボール 1位 3年4組A
男子バスケットボール 1位 3年1組
女子バスケットボール 1位 2年1組
男子バドミントン 1位 1年2組
女子バドミントン 1位 1年1組
卓球(男女混合) 1位 3年2組
キックベース(男女混合)1位 1年3組
サッカー(男女混合) 1位 3年4組
社会を明るくする運動を行いました
平成30年7月5日(木)朝の登校時間に、「社会を明るくする運動」に参加しました。この運動は法務省主唱によるもので、7月1日から1ケ月間にわたり全国一斉に展開されます。原町高校生徒会が生徒昇降口で保護司会原町支部、原町更生保護女性会のみなさんとともに、「社会を明るくする運動」の呼びかけやリーフレット・啓発用ポケットティッシュ等の配布を行いました。
避難訓練が行われました
5月24日(木)に避難訓練が行われました。
前日の天候の影響で、体育館への避難となりましたが、緊急時の対応や避難経路を確認することができました。
FIC構想講演会が行われました
5月10日(木)にFIC構想講演会が行われました。福島大学の小沢貴仁教授より 地域から生まれる「新しいコスト」が未来を創る ~福島イノベーション・コースト構想が目指すことは~ という演題でお話をいただきました。
平成30年度PTA総会が行われました
4月28日(土)にPTA総会が行われました。授業参観・総会・学年会を行い、多くの保護者の方々にご参加いただきました。
総会では、昨年度の決算・事業報告、今年度の予算・事業計画案の提案、新役員選出、旧役員の感謝状贈呈などが行われました。
生徒総会が行われました
4月26日(木)にクラスHR長副HR長の任命式と生徒総会が開かれました。生徒総会では昨年度の活動報告と決算報告や今年度の活動計画、予算等について話し合いました。
伝統の原高相高野球定期戦が行われました
4月14日(土)に南相馬市野球場にて震災後5回目となる原高相高野球定期戦が開催されました この定期戦は1983年から続いている原町高校・相馬高校の伝統行事で、震災で休止していましたが平成26年に復活しました。
1年生は生徒会を中心に有志で構成された特設応援団とともに放課後、校歌・応援歌の練習を重ねてきました。特設応援団と1年生や2,3年生の有志らは青いメガホンを手に吹奏楽部の演奏する曲に応じた振り付けやかけ声で、多くの保護者や一般の方々とともに応援を大いに盛り上げました。試合は9回4-4の引き分けとなりました。
部活動紹介が行われました
4月11日(水)5・6校時に部活動紹介が行われました。新1年生に各部の代表が活動内容・実績をアピールし、新入部員を募集しました。各部とも活動内容の実演をしたり寸劇で笑いをとったりなど工夫を凝らした紹介を行い、大いに盛り上がりました。
対面式が行われました
4月11日(水)に対面式が行われ、新入生を在校生の2・3年生が歓迎しました。生徒会長からは「原町高校は勉強や部活動、生徒会行事などたくさんのことを楽しめながら学べるところです。これから一緒に学校生活を充実していきましょう!」と原町高校生としての自覚やこれからの心構えについての話がありました。また、生徒会から新入生に歓迎のブリザーブドフラワー贈呈も行われました。新入生もあらためて原町高校の一員としての自覚が芽生え、今後の学校生活への期待に胸をふくらませていました。
平成30年度入学式が行われました
平成30年度入学式が行われました。
152名の入学が許可され、新入生代表による宣誓がおこなわれました。
本校で充実した3年間を送ることを期待します。
第70回卒業証書授与式が挙行されました
多数の来賓の方々のご臨席を賜り、153名が卒業しました。 風雨の厳しい中での式でしたが、卒業生が校舎を出るときには素晴らしい晴れ空になりました。卒業生全員の輝かしい前途を心から祝福いたします
表彰式・同窓会入会式が行われました。
表彰
皆勤賞 31名
精勤賞 29名
功労賞 生徒会 2名
部活動 19名
同日 第70回卒業生同窓会入会式が行われました。各クラス2名のクラス幹事が任命され、明日に卒業を迎える153名の生徒が同窓会に入会しました。
課題研究発表会が行われました。
各生徒が自由に研究テーマを決め研究をしたものです。今回は研究内容をポスタープレゼンテーションしました。タイムキーパーや、質疑応答時間を設けるなど、学会やプレゼンテーション方式のAO入試に近い形で行われました。2年生だけでなく1年生も参観し、活発な質疑が行われるなど発表会を盛会のうちに終えることができました。
第3学期始業式・表彰式
表彰
第5回校内ボキャブラリーコンテスト
優秀賞 45名
始業式では、学校長、生徒指導主任、進路指導主任の説話がありました。
本年もよろしくお願いします。
表彰伝達式・終業式が行われました。
表彰
〇1年生男子
第69回福島県高等学校 英語弁論大会
第1部 5位入賞
〇箏曲部
平成29年度福島県高等学校文化連盟 第10回日本音楽部門コンクール
最優秀賞
〇吹奏学部
第17回東日本学校吹奏楽大会 高等学校部門
銀賞
終業式では、学校長、教務主任、生徒指導主事 進路指導主事の説話
がありました。
3学期始業式は1月9日(火)になります。
第7回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~
17日(日)は伝統文化部(茶道)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部の葉脈しおり作り、レジン、ビスマス結晶の体験コーナーもステージ脇で同時に行われました。茶道の生徒が点てたお茶をいただきながら、全国大会に出場した吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業1年生から3年生まで全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。
最先端科学講演会が行われました。
主権者教育が行われました。
社会人の話を聞く会が行われました
市内の事業所で働く社会人の方々を中心にお招きし講話を頂きました。生徒は希望に応じて各会場に分かれ、興味深くお話に聞き入っていました。
芸術鑑賞会が行われました。
今回は古典芸能として落語や太神楽曲芸を鑑賞しました。落語の解説や生徒の体験のコーナーなどもあり、生徒にとって古典芸能にふれる貴重な機会になりました。
進路講演会が行われました。
修学旅行結団式が行われました!
修学旅行の日程は、関西方面へ17日(火)~20日(金)となります
ツーロック啓発運動を行いました
情報モラル講演会が行われました。
進路講演会が行われました。
生徒会役員退任と新生徒会任命式が行われました
退任のあいさつで生徒会長は「みなさんのご協力で学校行事も無事に終えることができ、私たちも多くのことを学びました」とあいさつし、これまでの1年間、様々な学校行事を運営してきた生徒会役員16名に大きな拍手がおこりました。
避難訓練が行われました
吹奏楽部壮行会と立会演説会が行われました
吹奏楽部は10月15日(日)に宇都宮市文化会館で開催される「第17回 東日本学校吹奏楽大会」の高等学校部門に、東北地区代表として出場します。壮行会では演目を全校生に披露し、迫力ある演奏に大きな拍手がおこりました。
また、壮行会後には、生徒会役員立会演説会を実施しました。会長に2名、副会長に3名が立候補し、今後の学校生活や生徒会活動にあたっての抱負を力強く訴えました。
山形大学講義体験が行われました。
金木犀が満開です!
修学旅行保護者説明会がおこなわれました。
体育祭が行われました!
綱引き、障害物競走、玉入れ、大玉転がし、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。最後にはフォークダンス「マイムマイム」を全校生で大きな一つの円になり踊りました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!
吹奏楽部 2年連続東日本大会出場へ!
9月9日(土)、宮城県仙台市の仙台銀行ホール イズミティ21において、「全日本吹奏楽コンクール第60回東北大会」が開催されました。本校吹奏楽部は高等学校小編成の部で金賞を受賞し、10月15日(日)に宇都宮市文化会館にて開催される「第17回 東日本学校吹奏楽大会」の高等学校部門に、東北地区代表として出場します。(詳細はhttp://www.hksuiren.gr.jp/higashinihon/2017-kaisai.html をご覧ください)
東日本大会は小編成の部における最上位の大会として位置づけられており、吹奏楽部は2年連続での出場となります。東日本大会でも原高サウンドを響かせ、観衆を魅了してくれることでしょう。
心の教育プログラムが行われました。
小論文講座が行われました。
講演会が行われました。
自己紹介の様子 生徒一人一人に語りかけていました。
生徒も参加する形で 生徒代表のお礼の言葉
面接週間が始まりました!
卒業生の話を聞く会が行われました!
平成27年度卒業生の 久保田雅樹さん(埼玉大学 理学部 物理学科)、鈴木志帆さん(茨城大学 教育学部 養護教諭養成課程)、中島穂高さん(早稲田大学 政治経済学部 政治学科)が来校され、高校時代に頑張ったこと、大学生活の様子などを話しました。在校生は熱心に話に耳を傾け積極的に質問するなど、進路意識も大いに刺激されました。
久保田さん 鈴木さん
中島さん 熱心に質問する在校生
在校生代表の御礼の言葉 放課後にも在校生の質問に
応じてくれました。
特別講習会が行われました。
国語 数学
英語
2学期がスタートしました!
ようこそAbbie先生!
学校長による紹介 日本語であいさつするAbbie先生
表彰式
放送部
第64回NHK杯全国高校放送コンテスト
テレビドキュメント部門 【制作奨励賞】 作品名 「きこえてきた」
吹奏楽部
第55回福島県吹奏楽コンクール
高等学校小編成の部 【金賞】
原町高等学校 ボキャブラリーコンテスト
成績優秀者 40名
おめでとうございます!
なお吹奏学部は、9月9日仙台銀行ホールイズミティ21にて行われる
全日本吹奏楽コンクール第60回東北大会に出場が決定しております。
重ねておめでとうございます!
熊本県の高校生と交流会を行いました
同窓会総会が開催されました!
多数の同窓生にご出席いただき、平成28年度事業報告・決算報告、29年度事業計画・予算案等が承認されました。また平成31年に本校が80周年を迎えるため。記念事業や同窓会名簿発行等も議題にあがり承認されました。併せて80周年記念事業に関して準備委員会が立ち上げられることも報告されました。
杉会長のあいさつ 佐川校長のあいさつ
総会の中では活発な意見交換が行われました。
総会に引き続き懇親会が催されました。会の途中の自己紹介では、現教職員も知らない「第一応援歌」の披露や、当事者による原高サッカー部誕生秘話などが飛び出すなど、各同窓生の原高の思い出で盛り上がりました。最後は校歌斉唱で締めくくられました。
門馬顧問の乾杯のあいさつ 「第一応援歌」披露
同窓生の自己紹介の様子 全員円陣で校歌斉唱