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学校の行事・学校生活
大阪府立泉北高校との学校交流を行いました
11月8日(火)に大阪府立泉北高校との学校交流を行いました。
泉北高校では、修学旅行で本県を訪問し震災・原発事故の教訓を未来へどう活かすかをより深く考察することとなり、本校と学校交流を行いました。
同世代の高校生と探究活動や地域理解学習への取組み等について意見交換を行い、探究的な見方・考え方や地域理解学習に関する互いの学びを深めることができました。
期日前投票を行いました
10月18日(火)に県知事選挙の移動期日前投票所が昇降口前に設置され、
選挙権を持つ生徒が投票を行いました。
会津大学による数科学部の研究指導が行われました。
2学期中間考査が終わった10月6日(木)13:30から、会津大学の学生さんによる数科学部への研究指導が行われました。
今回は主に、効果的なデーターのまとめ方や、必要な追加実験などのアドバイスをいただきました。
今回のアドバイスをいかして、すばらしい発表ができることを期待します。
柏曜祭 仮装行列・開催式を行いました
令和4年8月27日(土)に、第23回柏曜祭の仮装行列・開催式を行いました。
仮装行列では、各クラスが趣向を凝らした仮装を身につけ、
市内を行列しました。
交通整理をお手伝いいただいたPTA役員の皆様、交通規制にご協力いたたいだ地域の皆様、
ありがとうございました。
午後には開祭式を行いました。
校長あいさつに続いて、文化祭のテーマ表彰とポスター表彰があり、
ダンスパフォーマンスと各クラスの動画上映を行いました。
全校企画のちぎり絵・手形アート披露の後で、
文化祭実行委員長による開祭宣言で第23回柏曜祭が幕を開けました。
2学期始業式・表彰伝達式
夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートです。
本日の表彰伝達式では書道作品の活躍が伝えられ、陸上競技部、吹奏楽部、ボキャブラリーコンテスト満点者の表彰が行われました。
その後、始業式が行われ、校長先生、進路指導主事の先生からのお話がありました。
そして、いよいよ明日から柏曜祭の準備も本格化します。
新たな気持ちで頑張っていきましょう!
柏曜祭仮装行列に伴う交通規制について
令和4年8月27日(土)に第23回柏曜祭仮装行列が行われます。
これに伴い、
10:00から12:00まで本校前から旭公園間において
片側一車線の交通規制があります。
関係者、警察官の指示に従ってご通行ください。
地域の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。仮装行列交通規制チラシ.pdf
なお、感染拡大の状況によっては、校内文化祭となり、仮装行列も中止となります。
その際は、本校ホームページでお知らせいたします。
なお、今回の文化祭につきましては、新型コロナウイルス感染防止のため、
生徒の同居家族のみの限定公開とさせていただきます。
(一般の方は入場できません。)
福島県立医大医療講演会を行いました
8月18日(木)に福島県立医科大学の坪倉正治教授をお招きし、医療講演会を行いました。
当日は医療に関心のある生徒20名ほどが参加して、坪倉教授のお話をお聞きする中で、特に「今は医療を受ける立場にあるが、医療従事者になれば医療を行う立場になる。受け身ではなく、自分で考えて行動することが求められる」という点が強く印象に残ったようです。
FICトップリーダー研修を実施しました
8月2日に、福島イノベーションコースト事業のトップリーダー研修を実施し、1・2年生15人が参加しました。
始めに、楢葉町の日本原子力開発機構楢葉沿革技術開発センターを見学しました。
最初に、全体説明があり沿革技術センターについての概要を学びました。その後、試験棟で、水中ドローンとロボットの操作体験を行いました。生徒は、普段見ることや体験できないことに、目を輝かせていました。
次に、広野町のトロピカルハウスミュージアムを見学しました。
ここでは、地中熱を利用して、バナナなどの栽培研究をしています。始めに、社長から、広野町の復興にかける熱い思いを伺い、その後、施設の見学に行きました。ふだんバナナを栽培しているところ見たことがないので、技術者の方に、地中熱の仕組みや、バナナの生態について質問していました。
最後に、南相馬市小高区にある菊池製作所の見学をしました。
はじめに、マッスルスーツを体験しました。実際に着用して、荷物を抱えてみるとその差は歴然です。
次に、ドローンやロボットの製造工場、製品の加工をする工場を見学しました。ほとんどの工程が、コンピューターで制御されていることに驚いていました。
生徒たちは、今回の研修を通して、廃炉作業のための研究や、ものづくりの現場での最先端技術に触れただけではなく、そこにかかわる人たちの熱い思いを感じ取っていました。
体験入学を行いました
7月27日(水)に体験入学を行い、約200名の中学生が参加しました。
中学校ごとに午前・午後の2部制とし、時間を短縮するなど、感染症対策をとっての開催となりました。
原町高校に対する理解を深め、進路選択の参考とする機会になれば幸いです。
第23回柏曜祭の御案内
8月27日(土)・28日(日)に第23回柏曜祭を開催いたします。
感染拡大防止対策の一環として、一般公開は本校の生徒及びその同居家族2名までの限定公開とします。
詳しくはこちらをご覧ください。柏曜祭保護者案内文書.pdf
なお、今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、内容の変更や中止をすることがありますので、御承知おきください。
会津大学 プログラミング演習が行われました。
7月21日、22日の午後に、会津大学プログラミング演習が行われ、数科学部の1,2年生8名が参加しました。
会津大学の渡部有隆上級准教授から、プログラミングの概要について講義を受けた後、会津大学、福島大学の学生さんがTAとなって、1対1の個別指導を受けました。
今回は会津大学で開発した「AIZU ONLINE JUDGE」というシステムを用いて、自分のペースで学習を進めました。
次回は、冬に3回行われますが、このシステムを活用し、学習を続けてほしいと思います。
また、休み時間には、大学生の皆さんと談笑する様子が見られ、大学での生活や、学習について質問していました。
市長を表敬訪問しました
夏休み中に全国大会に出場・出品する陸上競技部、箏曲部、美術部が
7月19日(火)に門馬南相馬市長を表敬訪問しました。
これまでの取り組みや全国大会に向けた意気込みを門馬市長に報告しました。
門馬市長から励ましのお言葉をいただき、全国大会に向けて決意を新たにしました。
表彰伝達式、1学期終業式が行われました。
壮行会の後に表彰伝達式が行われました。優秀な成績を修めた皆さん、おめでとうございます!
続いて、1学期終業式が行われました。
校長先生、教務主任、生徒指導部長、進路指導部長から、それぞれ夏休みの過ごし方についての話がありました。
19日(火)からは課外が始まり、文化祭についての話し合いも本格的になってきます。
みなさん暑さに負けず、充実した夏休みにしていきましょうがんばれ原高生
壮行会が行われました。
本日で1学期の授業が終わり、その後に壮行会が行われました。
第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2020に美術部の持舘さんと箏曲部が出場します。
箏曲部は大会で演奏する曲を披露しました。
頑張って来てください
南相馬市「高校生ワークショップ」が行われました
7月14日(木)に南相馬市企画課主催の「高校生ワークショップ」が
本校で開催され、5名が参加しました。
このワークショップは、
市が令和5年度から策定予定の「(仮称)南相馬市第3次総合計画」に関して、
将来を担う高校生の視点で南相馬市の将来の姿などを話し合い、
第3次総合計画の基本構想などのコンセプト検討等に活用するためのものです。
参加した生徒は南相馬の将来像について真剣に話し合いを行いました。
7月13日(水) 3年振りに合唱コンクールが行われました。
生徒会 文化委員会より
3年振りに開催した合唱コンクールは、3月の地震で「ゆめはっと」が被災したため、学校の第一体育館で行われました。
相双保健所さんや学校医さんの指導のもと、学校独自の新型コロナウィルス対策を実施。
短い練習期間を経て、合唱コンクールを実施することが出来ました。
1~3年生、原町高校に入学してから初めての合唱コンクールでした。
一生忘れない、最高の思い出になりました。
第1回福大メンタープログラムが行われました
7月6日に今年度の第1回福大メンタープログラムが行われました。「福大メンタープログラム」は、福島大学の大学生が来校し、生徒の課題研究や進路、学習などの様々な悩みに答えてくれるプログラムです。今後も定期的に開催していきます。
社会人探究指導を行いました
7月5日の2学年の課題研究の時間に、南相馬市役所復興企画部の石川様をお呼びして、南相馬市の震災と復興の状況をお話しいただきました。地域に課題意識を持つ20名ほどの生徒が話を聞いて、自分の探究活動の参考にしていました。
期日前投票を行いました
6月30日(木)に参議院議員選挙の移動期日前投票所が
本校昇降口に設置され、
選挙権を持つ生徒が投票を行いました。
政治や選挙への関心を高める良い機会になりました。
教育実習生との座談会を行いました
教員志望の生徒を対象に、6月8日(水)に教育実習生との座談会を行いました。
4名の教育実習生を囲んで、生徒たちは活発に質問をしていました。
教育実習生の自己紹介の様子
各ブースに分かれた後の質問の様子
朝の挨拶運動を行いました
令和4年6月1日(水)に、登校指導に併せて、生徒会の規律委員会による朝の挨拶運動が実施されました。
避難訓練、壮行会が行われました。
令和4年5月26日(木)に避難訓練と壮行会が行われました。
避難訓練では、災害を想定して避難経路、避難方法等について確認しました。
避難訓練の後には壮行会が行われました。
県大会に出場する選手の皆さん、原高魂で頑張ってきてください
第1回福大・会津大探究指導が行われました。
5月18日(水)の6・7時間目と放課後を使って、第1回福大・会津大探究指導が行われました。
「福大・会津大探究指導」は、今年度から本校で始まったプログラムで、2年生の総合的な探究の時間に、福島大学と会津大学の先生と大学生が参加して、生徒の探究学習をサポートするという内容になっています。
今回は福島大学から先生1名・大学生7名、会津大学から先生2名・サポートスタッフ2名・留学生3名に来ていただきました。普段なかなか接することのできない人たちと接して、大いに刺激を受けたようです。
時程(内容) 6時間目(福大と会津大の先生による探究学習についての講義)
7時間目(個別指導)
放 課 後(個別指導)
会津大学中村准教授による講義(6時間目)
福島大学前川准教授による講義(6時間目)
各ゼミでの個別指導(7時間目)
放課後の個別指導
祝 入学式
4月8日(金)
令和4年度福島県立原町高等学校入学式が挙行され、141名の入学が許可されました。
新入生の皆さんがこれからの原高高校の生活が実りあるものであることを教職員一同願っております。
おめでとうございます。
令和3年度 離任式が行われました。
令和3年度離任式が3月29日(火)に行われました。
本校からは8名の先生方が退職、移動されました。
新天地でも活躍されることをお祈りしています。
南相馬市長選挙の期日前投票を行いました
1月19日(水)に南相馬市長選挙に係る移動期日前投票所が本校に設置されました。
南相馬市に選挙権がある3年生が選挙権を行使し、
現代社会や政治・経済の授業での学びを実感し、主権者としての自覚を高めていた様子でした。
3学年だより(12月20日発行)
3学年だより12月号を発行しました。
福島県立医大医療講演会を行いました
12月21日(火)に、福島県立医科大学の先生をお招きして医療講演会を行いました。
医療に関心のある生徒が数多く参加して、普段なかなか耳にすることのない「家庭医療学」の話をお聞きし、自分の進路について改めて深く考えることができたようです。
講師:福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座 主任教授 葛西龍樹 先生
演題:医療で何を学ぶのか ~プライマリ・ヘルス・ケアの観点から~
社会人の話を聞く会を行いました
12月9日(木)7時間目に、1年生を対象として社会人の話を聞く会が行われ、相双地区で活躍されている社会人の先輩方に話をお聞きしました。
「今のうちから様々な物事に触れて、知識や経験を蓄えることが大切」「自分と異なる意見や価値観を知ることは重要」「勉強や自己分析を今のうちに行いたい」等、生徒からは多くの感想が挙がり、講演を自分事として捉えている様子が見受けられました。
市役所の方からの講演を聞く様子
福島ロボットテストフィールドを訪問しました
福島イノベーションコースト構想の実現に係る人材育成事業の一環として、11月18日(木)に1学年が福島ロボットテストフィールドを訪問しました。
最先端の技術が揃った施設を見学させていただくとともに、福島ロボットテストフィールドにおいて研究・開発を行っている大学や企業の方から、その取り組みについて有意義な講演をしていただきました。
お忙しいなか、御対応いただいた福島ロボットテストフィールドの皆様および講演をいただいた大学・企業の皆様、ありがとうございました。
修学旅行3日目
早くも修学旅行の最終日になりました。
今日は、秋晴れの下、那須ハイランドパークをエンジョイしました。
3日間の修学旅行をとおして、大切な思い出ができました。
修学旅行2日目
11月10日(水)修学旅行2日目です。
昨日の雨も上がり、秋の日差しに恵まれました。
紅葉もちょうど見頃を迎えていて、絶好の修学旅行日和の1日になりました。
午前中は日光東照宮、午後はりんどう湖ファミリー牧場などでクラス別研修を行いました。
予定どおりにホテルに到着し、明日への英気を養います。
修学旅行1日目
2学年の生徒が11月9日(火)から11日(木)まで修学旅行に行っています。
1日目は、つくばエキスポセンターと筑波宇宙センターを見学しました。
宿舎に到着しました。体調を崩す生徒もおらず、元気に1日目の日程を終えました。
1学年レクリエーション大会を開催しました
11月9日(火)の4~7校時に、1学年レクリエーション大会を行いました。
バレーボール、バドミントン、卓球の3競技を実施しました。
クラス対抗リレーとサッカーも予定していましたが、雨のため実施できませんでした。
競技種目の決定から当日の取りまとめまで、各クラス役員が主体となって本番に向けて一生懸命取り組んでくれました。
そのおかげで学年全体で盛り上がり、楽しむことができました。
FIC国際理解プレゼンテーションを実施しました
10月28日(木)の6・7校時に「南相馬のよいところを探そう!」をテーマに、1学年各クラスが8つの班に分かれ、ポスターを作成してプレゼンテーションを行いました。
南相馬市の自然や歴史、農産物、産業など、班ごとに決めたテーマのもとに調べ、英訳してポスターを作り、発表も英語で行いました。
本番が近づくと放課後残って協力して準備に当たる班が多く見られ、「やるときはやる原高生」の能力の高さを垣間見ることができました。
本番では各班が4回発表を行いましたが、慣れるにつれ身振り手振りを交えたり上手に間を取ったりして、素晴らしいプレゼンテーションを行うことができました。
移動期日前投票所が設置されました
10月25日(月)の午後3時30分から午後6時までの間、
第49回衆議院議員総選挙に係る移動期日前投票所が本校に設置されました。
高校生が政治や選挙へ関心を向ける機会を創出し、若年層の投票率向上を図るため、
南相馬市選挙管理委員会がバスを使用した投票所を昇降口前に設けました。
南相馬市に選挙権がある3年生が初めての選挙権を行使し、
現代社会や政治・経済の授業での学びを実感し、主権者としての自覚を高めていた様子でした。
3学年だより(10月4日発行)
3学年だより10月号を発行しました。
数科学部の生徒が会津大学の支援を受けました
会津大学の復興知事業の一環として、数科学部の研究支援が行われました。
数科学部では、11月の発表を控え研究も大詰めになっています。
そのような中、会津大学の学生4名からアドバイスをいただく場を設けました。
よりよい発表にするための、追加実験のアドバイスや、効果的なデータ整理の方法を学びました。
今回のアドバイスを活かして、よりよい研究につなげてほしいです。
福島大学実験講座が開催されました。
9月10日(金)、福島大学の山口克彦先生をお招きし、実験講座を開催し、1,2年生19名が参加しました。
今回は日常生活での物理現象に関わる実験を行いました。
「密閉容器の中で長さの違うロウソクをつけたとき、どちらが先に消えるか?」「真空中にコップに入れた水を置くとどうなるか?」などのテーマについて、仮説を考えることを中心に進めていきました。
難しいと感じることが多い物理が、身近なものであることを実験できました。
参加した生徒は、さらに発展的な課題に挑戦したいと話していました。
福島イノベーションコースト構想事業「地域理解ワークショップ」を実施しました
9月9日(木)に福島イノベーションコースト構想事業「地域理解ワークショップ」を実施しました。
まず、あすびと福島代表理事の半谷さんと小高ワーカーズスペースの和田さんから、
「南相馬のいいひと・いいもの・いいところ~ほかの人に話したい伝えたい~」というテーマで
地域の現状についてお話をしていただきました。
その後、生徒それぞれが8月中に調べておいた南相馬市の良いところ(社会、自然環境、歴史、文化、農産物など)を
付箋に書き込み、KJ法を利用して黒板に貼りながら考えを深めました。
総合的な探究の時間における地域理解学習が本格的にスタートしました。
3学年だより(9月6日発行)
発行しました。
特別講演会を開催しました
8月25日(水)に、特別講演会を開催しました。
講師には本校生が英単語学習に活用している「夢をかなえる英単語ユメタン」の著者である木村達哉先生をお迎えしました。
演題を「もっと高く もっと遠くへ ~How to Create Your Own Future~」とし、関西弁の軽妙なトークで生徒のハートを引きつけながら、ご自身の経験をとおして、なぜ勉強するのか?それは自分が幸せになることに加えて誰かを幸せにするためである。そのためには大学選択、学部選択、職業選択において自分で深く考え、将来の目標を立てることの大切さを熱弁いただき生徒達は良質な刺激を受けることができました。
※寄付していただいた本は、保護者にもお勧めです。
会津大学 Pythonプログラミング講習会
8月19日、会津大学によるプログラミング講習会が行われました。パソコンに興味がある生徒や、将来情報工学を勉強したい1,2年生22名が参加しました。
会津大学の先生3名、ティーチングアシスタントとして会津大学から4名、福島大学から2名の学生さんが、パソコンの使い方から発展的なプログラミングまで、丁寧に指導してくださいました。
この講習会をきっかけに、普段のパソコンとは違った使い方を楽しんでほしいと思います。また、進路選択にも役立ててほしいです。
福島イノベーションコースト構想事業「トップリーダー研修」を実施しました
8月3日(水)に、福島イノベーションコースト構想事業「トップリーダー研修」を実施しました。
1・2年生26名が「ネクサスファームおおくま」(大熊町)、「福島水素エネルギー研究フィールド」(浪江町)、「福島県水産資源研究所」(相馬市)を見学し、次世代を担う先進的な研究とイノベーションの社会的な動向について理解を深めました。また、途中で「道の駅なみえ」(浪江町)を訪問し、水素使用の現状についても学びました。
最先端の研究の一端を知ることによって、地域社会・地域産業についての理解を深めることができ、また、地域課題解決のためにも自らの進路を実現しようという意欲も高まりました。
普段は立ち入れない場所も見学させていただくことができ、貴重な体験となりました。お世話になった各施設の皆様、ありがとうございました。
体験入学を実施しました
7月28日、原町高校体験入学を実施しました。
コロナウィルス感染対策のため、午前・午後の2部制とし、学校概要は体験授業の班に分かれてビデオによる視聴とし、部活動紹介も中止となりましたが、相双地区を中心に、243名の中学生が参加しました。
はじめに約20分のビデオにより、原町高校の日常の様子を見てもらいました。
その後、40分間の体験授業では、国語、数学、英語、理科、社会の分かれて、高校の授業の入口を体験しました。
今日の体験入学を参考にしていただき、来年4月には原町高校に入学していただけるとうれしいです。
「講義ライブ@原高」を開催しました
7月9日(金)に「講義ライブ@原高」を開催しました。
コロナ禍でオープンキャンパス等に出かけて講義を聴く機会が少なくなってしまっていることから、
東北大学工学部・好田誠先生、福島県立医科大学保健科学部・曽根稔雅先生、
福島大学人間発達文化学類・阿内春生先生、会津大学コンピュータ理工学部・渡部有隆先生をお招きして、
それぞれの先生の研究内容や大学などについての紹介をしていただきました。
4つの講座を合わせて1年生から3年生まで78名が参加しました。
普段は接することのできない学びに触れる貴重な機会になりました。
教育実習生との座談会を行いました
令和3年6月10日(木)に、本校アクティブラーニングルームで、6名の教育実習生との座談会を行いました。
座談会では大学での学びや高校での経験談等について活発な質問が出て、それに対して真摯に答えてもらい、生徒は多くの学びを得られたと思います。
「小高作戦会議」を行いました
令和3年6月9日(水)に、本校アクティブラーニングルームで、「小高作戦会議」を行いました。
「小高作戦会議」とは、南相馬市小高区で活動を行う福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生3名が来校して、本校生徒に小高区での活動のサポートを行ってもらうというものです。
今回は小高区の活動とは何なのかを初めとして、大学生活や福島大学についてもうかがいました。
「リレー座談会」を行いました
令和3年5月27日(木)に本校第1会議室において福島イノベーションコースト構想を担う人材育成関連事業として「リレー座談会」を行いました。
講師として、国立大学法人福島大学共生システム理工学類特任教授の小沢喜仁先生をお招きして、「見る・わかる・できる~大学で学ぶこと研究すること~」をテーマにお話をしていただきました。
小沢先生が専門とする材料工学の研究に関する実験をティッシュと竹串を使って行ったりしながら、「わかる」とはどういうことなのかについて、生徒と対話をしながら理解を深めました。
小澤先生から始まった座談会のバトンをリレーして、様々な分野で研究を行っていらっしゃる先生方との座談会を予定しています。
課題研究講演会
5月13日(木)の7時間目に、本校2年生を対象に課題研究講演会を行いました。
講師は福島大学教育推進機構高等教育企画室特任准教授の前川直哉先生です。
「課題を見つける。正解のない問いに挑む。」という題で講演をいただき、生徒たちもこれから始まる課題研究についての見識を得られたようです。