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学校の行事・学校生活
メンタープログラムを行いました!
11月19日にメンタープログラムを行いました。今回は福島大学の学生さんが6名来校し、1年生から3年生までの様々な話に耳を傾けてもらいました。12月にも次のメンタープログラムを行う予定です。
面談の様子 今日は面接の練習もしていただきました!
駐日イスラエル大使が来校しました
11月18日に駐日イスラエル大使が来校しました。8月にイスラエルの高校生が南相馬市を訪問した際、本校の生徒と交流を持ったことが縁で、来校の運びとなりました。8月の高校生との交流の感想などを意見交換しました。
8月の交流の様子
令和6年度修学旅行 4日目
修学旅行最終日
天気は曇り
本日は、なんばグランド花月で新規劇観劇、その後道頓堀散策、最後に大阪城を見学です。
大阪城では、偶然、シドニーオリンピックとアテネオリンピックにトライアスロン競技で出場した本校OBの西内洋行さんと出会い、驚きとともに感動しました。西内さんから生徒へあいさつがあり、その後一緒に記念撮影を行いました。生徒にとって思い出に残る修学旅行になったことと思います。ありがとうございました。また、西内さんから福島県教育委員会noteに掲載してある本校の記事を楽しみにしている旨の話がありました。
大阪城を後に、20時頃に伊丹空港から仙台空港に向けて2つの便に分かれ出発しました。
天候にも恵まれ、充実した修学旅行となりました。
【道頓堀にて】
【大阪城にて】
本校OBの西内洋行さんと
令和6年度修学旅行 3日目②
【USJにて】
修学旅行で1番楽しみしていたユニバーサルスタジオジャパンです。
生徒は友人とアトラクションなどに満喫した後、たくさんのお土産を買いバスに戻ってきました。
令和6年度修学旅行 3日目①
本日の日程は、平等院 → USJ です。
全員元気にホテルを出発しました。
【平等院いて】
令和6年度修学旅行 2日目②
修学旅行2日目 班別研修の1コマ
令和6年度修学旅行 2日目①
修学旅行は2日目、生徒の班ごとに企画した京都市内自主研修です。
本日も晴天 最高気温●度。
朝食後、班ごとに確認を受けて、山科駅(JR、京都市営地下鉄)、京阪山科駅からスタートです。
班ごとに、伏見稲荷大社・清水寺・嵐山など 世界遺産、有数の観光地で自主研修を行っています。
令和6年度修学旅行 1日目②
伊丹空港に予定通り9時10分到着。
天気は快晴、本日は古都奈良の寺院めぐり。
秋晴れの中、東大寺(奈良公園)、法隆寺、薬師寺とめぐりました。
18時30頃 ハードな日程でしたが、全員元気に本日宿泊するホテルに到着しました。
修学旅行最高のスタートでした。
【東大寺にて】
【法隆寺にて】
【薬師寺にて】
令和6年度修学旅行 1日目①
仙台空港7時50分発ANA732便で伊丹空港に向かいます。
募金活動を行いました!
福祉活動部では、全校生徒に呼び掛けて下記のような日程で募金活動を行いました。
10月28日、29日 赤い羽根共同募金
10月30日、31日 令和6年9月能登半島大雨災害義援金募金
2日間ずつで、下記の金額が集まりました。
赤い羽根共同募金 8,039円
令和6年9月能登半島大雨災害義援金 6,752円
生徒、教職員のみなさん、ご協力ありがとうございました。
医療職説明会を行いました!
11月6日(水)の放課後に、南相馬市立病院の医療従事者の方をお招きして、医療職説明会を行いました。今回は特に、「薬剤師」「管理栄養士」「臨床工学技士」の3つの職種に焦点を当てました。10分ずつの仕事の説明の後、3つのブースをローテーションし、体験活動や質疑応答を行っていただきました。今まで知らなかった職種の話も聞くことができ、生徒たちも良い学びになったようです。
管理栄養士の説明の様子 薬剤師の説明後の質疑応答
臨床工学技士の穿刺体験 各種参考書籍
3学年だより11月号を発行しました。
病院医療職説明会を行いました!
10月25日に病院医療職説明会を行いました。域内の4つの医療機関から様々な職種の方に来ていただき、生徒の質問に対応していただきました。当日は修学資金相談コーナーも設けられ、進学に必要なお金の話も聞くことができました。1時間はあっという間に過ぎ、生徒たちも充実した様子が見られました。
参加医療機関 | 参加職種 |
大町病院 | 看護師 放射線技師 薬剤師 |
鹿島厚生病院 | 看護師 理学療法士 臨床検査技師 |
南相馬市立総合病院 | 看護師 放射線技師 薬剤師 理学療法士 臨床検査技師 |
相馬看護専門学校 | 看護師 助産師 |
選挙啓発活動に高校生ボランティアとして参加しました!
10月19日(土)に11名の本校生が選挙啓発活動にボランティアとして参加しました。
10月27日に実施される第50回衆議院議員総選挙の街頭啓発活動です。
おそろいのハッピを着用して市民のみなさんに投票を呼びかけました。
キビタンも応援に駆けつけてくれました。
ロボットテストフィールド研修がありました!
10月17日(木)に1学年の生徒全員を対象に福島ロボットテストフィールド研修が行われました。イノベーションコースト構想事業の一環で、地域の最先端技術について学ぶという目的で行われました。
株式会社 人機一体のエンジニア花岡 宏匡さんから
重作業の機械化を実現する先端ロボット工学技術の話を聞きました。
生徒も教員も知らないことばかりで興味津々!
実際にロボットを見せていただきました。
イノベーションコースト構想推進機構の飯田喜之さんから
「イノベーションコースト構想」について意欲的に学ぶ姿が見られました。
ロボットテストフィールド内のプラントをはじめとしたいろいろな施設についても学び、
たいへん有意義な研修となりました。
医療探究座談会を行いました!
10月11日(金)の放課後に医療探究座談会を行いました。これは、保健医療コースのプログラムの一環で行っているもので、昨年同様県立医大から4名の先生(看護師・診療放射線技師・理学療法士)をお招きして、仕事内容の説明と座談会、ミニ体験を行いました。体験活動があったことで、その職種についての興味関心や理解がより深まったように思います。
仕事内容の説明 看護師ブース(パルスオキシメーター・血圧)
診療放射線技師ブース(霧箱実験) 理学療法士ブース(電気療法)
原一小ティーチングアシスタントプログラムを行いました!
10月4日(金)に原町第一小学校に伺って、ティーチングアシスタントプログラムを行ってきました。これは、教育コースと本校英語科の協力事業で、実際に小学校に行って英語の授業のアシスタントを務めるというプログラムです。今年度から始まり、31名の生徒が参加してきました。内容は、「英語での自己紹介」「英語の質疑応答」「英語の文章作成」「英語のみを使ったレクリエーション」と多岐にわたり、生徒たちも充実した様子が見受けられました。この経験を今後に活かしてほしいと思います。
事前指導の様子 内容説明と自己紹介
壁の内容説明資料 英語での質疑応答
英文作成 レクリエーション
【数科学部】会津大学、福島大学の学生さんによる部活動支援がありました
毎年10月中旬に高文連自然科学専門部県北・相双支部生徒研究発表会が行われます。
10月4日、中間考査最終日の午後、会津大学、福島大学の学生さんによる指導が行われました。
主な指導内容は、効果的なデーターのまとめ方、スライドの作成です。
今回ご指導受けたことをふまえて、いい発表をしたいと思います。
3学年だより10月号を発行しました。
FIC南相馬発見メッセを行いました!
9/12に、1学年の地域理解のための「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」を行いました。
本校は福島イノベーションコースト構想事業の「地域理解プログラム」を1年生の2学期で行っています。「福島イノベーションコースト構想事業」とは、浜通り地域等の新たな産業基盤の構築を目指すもので、その中で浜通りの未来を担うトップリーダーを育成することを目標にしています。
今回は「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」という内容で、南相馬市役所の様々な部署の方から、南相馬の魅力をお聞きしました。全8ブース、計18名の方に来校いただき、生徒は複数のブースで話を聴きました。8つのブースは以下の通りです。
1:小高、2:観光・食べ物、3:史跡芸能、4:博物館、5:ロボット地元企業、6:移住定住、7:子育て、8:エネルギー
今後は、ワークショップやグループワークを経て、南相馬の魅力を発信する英語の動画を制作します。
概要説明 ブースの様子①
ブースの様子② ブースの様子③
第2回福大・会津大・県立医大探究指導を行いました!
5月に引き続いて第2回福大・会津大・県立医大探究指導が行われました。今回は大学の先生が5名、大学生が11名来校し、各ゼミで指導や助言をしてもらいました。今回の指導をもとに、1月の発表会まで探究活動を続けていきます。
6時間目:中間報告会
7時間目:個別指導(中間報告会の続き)
放課後:課題研究をはじめとして、大学生活や日々の学習方法等の質問に対応
中間報告会の様子① 中間報告会の様子②
絵画制作の様子 放課後の個別相談会
3学年だより(9月1日発行)
令和6年度「復興知」事業 活動報告会に参加してきました!!
1年生と2年生が、福島イノベーションコースト構想の事業の一環、「復興知」事業活動報告会に参加しました。*
浜通り地域等において人材育成基盤を構築する活動に関わった大学生が、自らの取組についての発表を聞きました。
まるさん・あったまるアリーナの体育館内に3つのステージを設け、これまでの取組について学生が21ブースに分かれ研究活動報告を行っていました。
会場内には大学生が考案した食品を試食できるコーナーもあり、高校生に大人気でした。
自分の進路に照らし合わせながら、発表を聞いている生徒もいました。
今後の進路活動に役立つ機会となりました。
ご招待いただき、ありがとうございました!!
*詳細は福島イノベーションコースト構想のホームページでご確認いただけます。
卒業生と語る会が開かれました!
8月27日火曜日、本校を卒業した大学生14人・大学院生3人を招きました。
1・2年生の進路に関する悩みや、大学生活の様子、取り組んでいる研究の紹介を話してもらいました。
高校生からの感想を一部紹介します。
「計画性を持つことは大事なことだと学んだ。」「先生の意見を参考にしたり、様々な勉強法を試して苦手教科を克服したいと思うようになった。」「自分が興味のあるものを強みにできるよう、1つの目標を決めて堀下げられるようにしていきたい。」「小さな目標は大きな目標より優れている、という言葉を聞いて、どんなに小さい目標でも毎日継続して達成できるようにしたいと思った。」
卒業生のみなさん、本当にありがとうございました!
「教育を考える」福島大学高校生セミナーに参加しました
8月20日(水)、福島大学人間発達文化学類主催の「教育を考える」高校生セミナーに、1,2,3年生9名が参加しました。
1年生は特別支援教育についての講義、2,3年生はそれぞれ授業づくりのセミナーを体験しました。とくに授業づくりでは、児童・生徒の発達段階に合わせた授業の準備や、教科書・教材の深い見方について学ぶことができました。
「身近にいるのでよく知っているつもり」の教員という職業や、「誰かと出会って学ぶことができる」学校について、新たな視点を得ることができたようです。
FICトップリーダー研修が行われました
8月1日(木)、トップリーダー研修が行われ、1,2,3年生27人が参加しました。
今年度の見学先は、福島県水産資源研究所、株式会社ウッドコア、曾澤高圧コンクリート株式会社の3か所でした。
いづれも、浜通りの産業の復興にかかわる研究、開発などにかかわっており、水産資源、建築、土木などの面から、地元を支えていることがわかりました。
今回の研修を通して、浜通りの産業地盤の再構築に貢献できることを期待します。
「未来は開発できる!!」を合言葉にがんばっていきましょう。
東北大学オープンキャンパスに参加しました!
7月30日、1学年生徒と、2・3年生の参加希望生徒が東北大学オープンキャンパスに参加しました。※
今回のオープンキャンパスを機に、5名の本校生が東北大学大学院教授の渡辺正夫先生の研究室に訪問させて頂きました。
福島イノベーション人材育成の繋がりで、原町高校限定で招待して頂きました。
渡辺先生からは、研究の内容、研究者を目指したきっかけ等を話して頂きました。
参加した生徒からは「すごく面白かった」や「勉強を頑張りたい」といった感想がありました。
渡辺先生の研究室ホームページに本校生の訪問について記載があります。(渡辺先生の研究室ホームページ へのリンク)
この他にも、東北大学の各学部・学科での学びや研究の内容について影響を受けた生徒が多くいました。将来の進路選択に役立てることを期待しています。
※福島イノベーション人材育成事業の一環として大学研究室フィールドワークを実施。目的は、東北大学のオープンキャンパスを活用し、学習へのモチベーションの向上、将来の進路選択のきっかけとしている。
令和6年度 Python演習が始まりました
令和6年7月22日(月)より、3日間のPython演習 (前半) が始まりました。
1年生4人、2年生10人が、参加しました。
前半の演習はPythonの基礎的な事項を3日間で学びます。
会津大学の渡部有隆上級准教授、畠圭佑准教授のご指導のもと、会津大学、福島大学、いわきコンピュータカレッジのアシスタントのみなさんの助けをかりながら、問題演習に取り組んでいました。
後半は、冬休み中の2日間、Pythonの応用を学びます。
【保健医療コース】南相馬市立総合病院を見学してきました!
7/22(月)14:00~16:30に、南相馬市立総合病院を見学してきました。このプログラムは、本校で行っているコース制事業の一環で、今回は実際に病院見学(体験活動含)をして、医療職への理解を深めたり、使命感を醸成したりすることを目的として実施しました。生徒たちは希望する科に分かれて、講話や見学、模擬実習を行い、充実した様子でした。
日程
14:00~ 講話
14:20~ 各科に分かれての意見交換
15:10~ 各科での見学・模擬実習
16:00~ ふりかえり
16:30 解散
全体向け講話 各科に分かれて意見交換 マンモグラフィ体験
新生児用ベッドの説明 血液観察体験 ふりかえり
進路便り(渋佐浜)7月号を発行しました。
3学年だより7・8月号
3学年だより7・8月号を発行しました。
今年度も福島大学メンタープログラムが始まりました!
6月19日(水)に今年度の福島大学メンタープログラムが始まりました。「メンタープログラム」とは、定期的に福島大学の大学生が本校に来て、生徒たちの相談に乗ったり、大学についての質問に応じたりするプログラムです。今年度は7名の大学生が登録していて、19日は5名の大学生の参加がありました。今回は14名の生徒が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中、大学生と談笑していました。今後も各学期2回程度行っていく予定です。
3学年だより(6月1日発行)
今年度も福大・会津大・県立医大探究指導が始まりました!
今年度も福大・会津大・県立医大探究指導が始まりました。
本校では、2学年の探究学習を深めるために、福島大学、会津大学、県立医科大学から、それぞれ先生と大学生をお招きして指導や助言をしてもらっています。今年度は5/15、9/10、1/22の3回を予定しています。
初回の5/15(水)は以下のような内容で指導をしていただきました。
6時間目:福島大学・会津大学の大学生がそれぞれ2名ずつ、自分の高校時代や大学での研究について講演 7時間目:各教室に分かれて個別の質問等に対応 放課後:課題研究をはじめとして、大学生活や日々の学習方法等の質問に対応 |
生徒たちはどの回も積極的に学ぼうとする姿勢が見えました。今回の指導を受けて、それぞれが問いを定めて夏季休業中にアクションを進められるよう準備をしていきます。
6時間目:大学生による講演 6時間目:自己紹介
7時間目:個別面談 7時間目:質疑対応
放課後:座談会
3学年だより(5月1日発行)
3学年だより4月号
進路便り4月号を発行しました。
2学年だより3月号(3月1日発行)
2学年だより3月号を発行しました。
2学年だより2月号(2月2日発行)
2学年だより2月号を発行しました。
第4回医療・教育探究講座を行いました!
1月26日(金)に第4回医療・教育探究講座を行いました。実際に地域で活動・活躍している南相馬市役所の方をお招きし、地域医療や地域教育の現状や課題、魅力を学ぶ機会としました。生徒たちも自分たちが生活する南相馬市の新たな側面を学ぶことができたのではないでしょうか。
【今回のテーマ】
「南相馬市の特色ある教育の実践」(教育)
「南相馬市の新型コロナワクチン接種の挑戦 ~希望する方が速やかに接種を受けられるようにするために~」(医療)
教育講座 医療講座
裁判官出前講座を行いました!
1月24日(水)の放課後に、福島地方裁判所相馬支部支部長の岩田真吾様をお呼びして、「裁判官出前講座」を行いました。民法が改正され、2022年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に変わり、高校生も司法に関わる時代になりました。少しでも司法を身近に感じてもらうため、今回の講座を設けました。内容は「模擬裁判」で、設定された条件をもとにして、量刑やそれを決めた理由をグループで考えました。生徒たちは楽しみながらも真剣にワークに取り組んでいました。
事前説明 グループワーク
1学年課題研究講演会を行いました!
1月23日(火)の7時間目に、1年生を対象に「課題研究講演会」を行いました。講師に福島大学人間発達文化学類教育実践コースの鳴川哲也准教授をお呼びして、探究活動の意義や問いの立て方についてお話しをしていただきました。新たな視点から探究を捉える話だったので、生徒たちも興味深そうに話を聞いていました。3学期の残りの総合的な探究の時間は、2年生に向けて問いを立てていきます。
社会人の話を聞く会を行いました。
1月11日(木)の7時間目に、1年生を対象に「社会人の話を聞く会」を行いました。今年は市内の9つの事業所の方がご協力くださり、生徒たちは9つのうち、選んだ2か所の話を聞きました。仕事の内容をはじめとして、やりがいや意義、南相馬市の魅力や課題、将来の進路選択へ向けてのアドバイス等をいただきました。「職業」という切り口から、生徒たちは多くの学びを得たのではないでしょうか。
2学年だより(12月18日発行)
2学年だより12月号を発行しました。
他県の高校生と交流してきました!
12月27日(水)に、灘、筑波大学附属駒場、成城学園、福島、磐城桜が丘の5校の生徒と、linkる大熊で交流してきました。今回の交流は、他県の生徒が福島県の復興の現状を学びに来る「ふくしま学宿」と銘打たれた教育プログラムの中の1つになっています。夏休みにも来県していて、今年度2回目の交流です。参加した生徒たちは良い刺激を受けたようです。
全体の様子 まとめの様子
先進医療フィールドワークに行ってきました!
12月26日(火)に、ふくしま医療機器開発支援センター(郡山市)までフィールドワークに行ってきました。今年度より始まった、医療に携わる職業への理解や使命感を醸成するための教育プログラム(コース制)の一環です。セミナーを受けた後、各種体験を行いました。生徒たちは真剣に話を聴きながら、体験を行っていました。
セミナー 腹腔鏡下手術体験
血液細胞観察体験 聴診器体験
課題研究で制作した絵画を道の駅に持っていきました!
12月25日(月)に、今年課題研究で制作していた絵画を道の駅南相馬に持っていきました。これは、南相馬を感じさせるものを高校生の視点から描いてほしいと、道の駅南相馬さんから依頼されていたもので、美術部とともに3点制作しました。年明けから展示されるということです。なお、次年度以降も制作を続けていく予定です。
制作した作品 引き渡しの様子
第13回原高芸術祭が行われました。
第13回原高芸術祭が実施されました。原町高校の文化部全員が協力して創り上げる芸術祭。今年は来場制限なしの開催となり、多くの方にご参加頂きました。生徒達は地域の方々との交流を楽しみながら、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました
【展示発表】12月16日(土)~19日(火)≪美術部、数科学部、福祉活動部、美術授業選択者(1~3年)作品≫
【ステージ発表・制作体験】12月16日(土)
◆ステージ発表:器楽(3年選択者)授業、吹奏楽部、茶道部(お茶席)、放送部(司会)
◆制作体験:数科学部、美術部(レジン作り)福祉活動部(ワッペン作り)
pythonプログラミング演習が行われました
夏に引き続き、12月19日(火)~21日(木)に、プログラム演習が行われました。
今回は、夏に学んだpythonの基礎を応用して、データサイエンスに挑戦しました。
人口の統計をダウンロードし、pythonを活用して、データを可視化する作業をグループで行いました。大学生の助言を得ながら、楽しく取り組んでいました。
最後に、各班でまとめたデータの発表を行いました。
プログラミングの楽しさと奥深さが、味わえた3日間でした。
令和5年度課題研究発表会が行われました!
12月13日(水)の5~7時間目に、令和5年度課題研究発表会が行われました。課題研究発表会は、本校2年生が1年間探究した内容を、1年生の前で発表する会です。当日は福島大学、会津大学、福島県立医科大学の3大学から、先生や学生さんが来校し、5月、9月に引き続いて探究指導をしていただきました。また、情報収集の際にお世話になった南相馬市役所の方にもお越しいただき、発表会を見学してもらいました。生徒たちは緊張した面持ちでしたが、10分間の発表を立派にやり遂げ、充実した様子が見られました。
発表の様子① 発表の様子② 発表の様子③
講評の様子① 講評の様子②