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学校の行事・学校生活
原町第一小学校に授業見学に行ってきました!
コース制の一環として、11月30日(木)の放課後に、原町第一小学校の授業見学会に行ってきました。
はじめに6年生の国語と社会の授業を見学し、その後授業をされた先生との懇談会を行いました。懇談会では、児童との関わり方や多様な意見の汲み取り、学校の協働など、生徒の様々な質問に答えていただきました。生徒たちは熱心に授業の様子を観察したり、先生方のお話をうかがったりしていました。
課題研究発表会のプレ発表を行いました!
11月21日(火)に、2年生の課題研究発表会のプレ発表を行いました。今年度は12月13日(水)の5~7時間目に本番の発表会を行いますが、その練習として本番と同じ時程で進めていきました。本番さながらの発表をする生徒もいれば、まだまだまとめきれていない生徒もいましたが、本番に向けて一生懸命に練習や質疑応答をしていました。本番では、福島大学や会津大学、福島県立医科大学など、今年度指導をしていただいた大学の学生さんも来校し、まとめの指導をしていただきます。
発表の様子① 発表の様子② 福大鳴川准教授の指導助言
第3回メンタープログラムが行われました!
11月20日(月)に、第3回メンタープログラムが行われました。「メンタープログラム」は、福島大学の学生さんがメンターとなって、原町高校の生徒たちの疑問や悩みにアドバイスや支援を行うプログラムです。今回は、進路や大学生活の質問に加えて、期末考査の学習指導にも対応してもらいました。3学期も引き続き行っていく予定です。
2学年だより(11月28日発行)
2学年だより11月号を発行しました。
令和5年度 公開授業が行われました
令和5年11月7日、日常の学校生活を知っていただくために、保護者の皆様や相双地区内の中学校の先生を対象に授業を公開しました。今年度は、通常の授業以外に、1,2年生対象の進路講演会も実施し、多くの保護者の皆様が参加されました。
福島ロボットテストフィールド訪問
令和5年11月9日(木) 1学年が「福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成事業」で、南相馬市の福島ロボットテストフィールド及びゆめサポート南相馬産業創造センターを訪問しました。
どちらの施設も担当の方から説明を受けた後、施設を見学しました。
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令和5年度修学旅行(4日目)
修学旅行最終日となりました。午前中は神戸市に移動し、人と防災未来センターにて研修を行いました。みんな真剣な表情で語り部の方の講和を聴いていました。
午後は神戸ベイエリアを散策しました。神戸のスイーツを食べ歩き、お土産を購入しました。仙台空港到着後、解散式を行いました。
天候に恵まれ、全員無事に帰ることができました。今回の修学旅行で学んだことを活かして、それぞれの進路達成に向け頑張っていきましょう。
令和5年度修学旅行(3日目)
修学旅行3日目です。午前中はコース別研修です。カップヌードルミュージアム、あべのハルカス、大阪城、NIFREL(ニフレ)をそれぞれの班が訪れました。
午後はユニバーサルスタジオジャパンを大いに楽しみました。みんな終始、とても幸せそうな表情でした。ホテルに到着後もその余韻はしばらく続きました。
明日は最終日です。「まだ帰りたくない」という生徒もいました。最後まで楽しみましょう。
令和5年度修学旅行(2日目)
修学旅行2日目です。今日は、京都市内班別自主研修を行いました。
それぞれの班が観光名所を訪れ京の歴史を学びました。写真は稲荷大社、北野天満宮の様子です。
宿舎に帰着し夕食後、「関西の夕べ」にてお笑いを鑑賞しました。明日は大阪市内を観光後、いよいよユニバーサルスタジオジャパンです。
令和5年度修学旅行(1日目)
2学年の生徒が10月31日(火)から3泊4日で京都・大阪・神戸方面の修学旅行に行っています。
1日目は、飛行機で仙台空港から神戸空港へ移動し、その後バスで京都市へ向かいました。京都市では、京都B&Sプログラムに参加し、大学生たちと京都市内の大学を見学し、疲れも見せずに全員が無事宿舎に帰着しました。
夕食も美味しくいただき、明日の自主研修に備えて1日を締めくくりました。
令和5年度 球技大会開催
10月18日(水)・19(木)の2日間で球技大会が行われました。
両日とも秋晴れの清々しい日となり、各クラス白熱した試合が行われました。
1日目【バスケットボール(男女)、卓球(混合)、ソフトボール(混合)】
2日目【バレーボール(男女)、バドミントン(混合)、サッカー(混合)】
最終日の最後には教員チームとバレーボール女子優勝チームとのエキシビションマッチが行われ、大いに盛り上がりました!!
医療従事者座談会が行われました!
10月20日(金)の放課後に、福島県立医科大学から看護師、保健師、診療放射線技師、理学療法士の先生をお呼びして、医療従事者を希望する生徒向けの医療従事者座談会を行いました。
全体会ではそれぞれの仕事の概要をお話いただき、個別のブースでは自由に質疑応答をしてもらいました。
様々な職種の先生とお話をして、生徒たちも医療従事者への理解が深まったようです。
次回は12月に郡山のふくしま医療機器開発支援センターの見学に行く予定です。
全体会の様子 座談会の様子① 座談会の様子②(オンライン)
2学年だより(10月13日発行)
2学年だより10月号を発行しました。
秋の避難訓練が行われました!
9月29日(金)中間考査終了後に、秋季避難訓練を実施しました。
今回は、北校舎2階第一実験室で火災が発生したことを想定し、全員が校庭に避難しました。避難完了後、南相馬消防署の方から避難の様子などについて講評をいただき、その後、消防署の方の指導のもと消火訓練を実施しました。生徒だけでなく我々教職員にとっても火災について再確認をする機会となり、訓練の大切さを大いに感じました。
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になりました。日頃の生活でも火の取り扱いに気をつけてください。
数科学部がKidZaninaに出展しました
9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にわたり、Out of KidZania ㏌ ふくしま相双が開催され、数科学部もイノベコーナー紹介部門として参加しました。内容は、ものつくり体験で、UVレジンアクセサリー、スライム、紙すきを行いました。2日間とも、多くの子供たちでにぎわい、部員たちは、子供たちにやさしく説明しながらものつくりの楽しさを伝えていました。
数科学部が会津大学の学生さんから研究の支援を受けました
9月29日(金)、中間考査最終日の放課後に、会津大学の学生さんから研究活動の支援を受けました。
データのまとめ方や論文の作り方、パワーポイントの効果的な使い方を、指導していただきました。
今回ご指導いただいたことをいかして、10月15日(日)の地区発表会に向けて、よい発表ができるよう頑張ってほしいと思います。
第2回教育探究講座が行われました!
9月14日(木)の放課後に、第2回教育探究講座を実施しました。教育に興味関心のある生徒たちが、福島大学人間発達文化学類の平中宏典准教授の講義を受講しました。
今回は「アクティブラーニングとICT教育」をテーマに、ICT機器が教育に本当に必要なのか、生徒も意見を述べながら講義が進んでいきました。講義の終盤では、窓から見える雲の高さを測る方法について、実際に窓から外を見ながら全員で考えました。終始和やかに講義は進み、楽しみながら生徒たちは講義を受けていました。
次回は10月5日にまた講座を設ける予定です。
第2回医療探究講座が行われました!
9月13日(水)の放課後に、第2回医療探究講座を実施し、医療に興味関心のある生徒たちが、福島県立医科大学看護学部の川島理恵先生の講義を受講しました。
今回は「大学で学ぶ看護学」ということで、看護という仕事の大切さに加え、実際のカリキュラムや実習に行った先輩の体験談など、様々な視点からお話をしていただきました。生徒たちは熱心にメモを取り、先生のお話に聴き入っていました。
次回は10月5日に保健医療の講座を設ける予定です。
2学年だより(9月8日発行)
2学年だより9月号を発行しました。
FICトップリーダー研修が行われました
7月28日(金)、FICトップリーダー研修が行われ、1年生13名、2年生6名が参加しました。
今年度は、次の4社を見学しました。
新地スマートエナジー株式会社
福島天然ガス発電所
アグリ・コア株式会社
トレ食株式会社
いずれも、最先端の技術で相双地区の復興に向けて活動していると感じました。
参加した生徒たちは、熱心に説明に耳を傾けて、質問をしていました。
Pythonプログラミング演習が行われました。
7月20日(木)から5日間にわたるプログラミング演習が、今年度も始まりました。
会津大学の渡部有隆先生、五十島淑先生、ティーチングアシスタントの学生に丁寧に指導していただきました。
プログラミング演習も5回目となり、今年度は25人が受講しました。
普段、なかなか経験ができないプログラミングを学びました。参加者は、先生や学生に質問しながら、問題に挑戦していました。
プログラミング演習は夏季休業中に2日、冬季休業中に3日開かれます。5日間の演習で、パソコンのおもしろさを実感してほしいと思います。
令和5年度体育祭開催!
7月14日(金)令和5年度体育祭が行われました。
原町高校の体育祭は学年の垣根を越えて、1~3年がそれぞれ4つの連合に分かれて競技します。
どの種目も互いに全力で競い合い、応援し合い、時には笑い・・・。学校全体が1体となったすばらしい1日となりました。
外務省「高校講座」が開催されました。
7月6日(木)に外務省「高校講座」が開催されました。
外務省副大臣秘書官の山田和花奈氏を講師に迎え、「外交という仕事」をテーマに1学年の生徒全員が講義を受けました。国際社会の現状と課題や、学生時代にやるべきことなど、どれも興味深い内容で、真剣に聞き入る生徒の姿が見られました。
また、放課後は希望者(全学年)を対象に座談会も開かれました。
フランクな雰囲気の中、外交をはじめ、文化的なことや勉強の仕方、ものごとの見方考え方など幅広いトピックについて話をお聞きすることができました。積極的に生徒のみなさんが質問をし、熱い座談会となりました。山田先生、ありがとうございました!
課題研究を行いました
7月4日にNPO法人カタリバ、みなみそうま移住相談窓口よりみち、南相馬市役所から、計5名の方が来校し、外部講師として本校の課題研究を指導していただきました。
外部の視点から的確なアドバイスをいただき、生徒たちも大いに参考になったようでした。今後も定期的に外部講師の方をお招きして、課題研究を充実させていきたいと思います。
2学年だより(7月1日発行)
2学年だより7月号を発行しました。
野球県大会・県総体壮行会
6月29日(木)
全国高等学校野球選手権大会福島県大会、第76回福島県総合体育大会に出場する選手への壮行会が行われました。
出場するする選手の皆さん、原高魂で頑張ってきてください!
第1回医療探究講座が行われました!
6月20日に第1回教育探究講座が行われました。「医療探究講座」は、今年度から始まった、地域で活躍する医療従事者を目指す生徒向けに行う講演会です。年3回行う予定です。
福島県立医科大学放射線健康管理学講座主任教授の坪倉正治先生に来校いただき、医療従事者になる上で大切にすべきことについてのお話をしていただきました。生徒たちは熱心に先生のお話を聞き、メモも積極的にとっていました。
令和5年度 体験入学について
校内合唱コンクール
6月8日(木)に4年ぶりに南相馬市民文化会館にて校内合唱コンクールを開催することができました。
限られた練習時間での準備となりましたが、どのクラスも協力し合い、爽やかな心に響く演奏を届けてくれました。
第1回教育探究講座が行われました!
6月13日に第1回教育探究講座が行われました。「教育探究講座」は、今年度から始まった、教員を目指す生徒向けに行う講演会です。年3回行う予定です。
福島大学人間発達文化学類の鳴川哲也准教授に来校いただき、「未来を拓く ~福島県の教育の現状とこれからの教育~」と題して、「教育」についての全般的なお話をしていただきました。生徒たちは熱心に先生のお話を聞き、質問も積極的にしていました。
2学年だより(6月7日発行)
2学年だより6月号を発行しました。
福大・会津大探究指導が始まりました!
5月10日(水)の6時間目から放課後にかけて、第1回福大・会津大探究指導が行われました。
「福大・会津大探究指導」は、昨年度から始まった取り組みで、福島大学や会津大学の先生や大学生が年3回本校を訪れて、2年生の探究学習の指導を行う学習プログラムです。今年度は福島県立医大からさらに2名の先生をお迎えしました。放課後まで多くの生徒が熱心に自分の探究活動に取り組んでいました。
6時間目:会津大学と福島大学の先生による探究講話
7時間目:各会場に分かれて個別指導
放 課 後:個別指導
福島大の先生による探究講話の様子 指導者自己紹介
グループ指導 1対1の個別指導
放課後の追加指導
2学年だより(5月1日発行)
2学年だより5月号を発行しました。
令和5年度生徒総会
4月27日(木)
生徒総会が行われました。
生徒会から、生徒会活動や委員会の活動報告と計画についての話がありました。
生徒のみなさんからは、設備のことや交通マナー等の質問があり、学校をよりよいものにしていくために、生徒全体で考えることができました。
対面式・部活動紹介
4月12日(水)
対面式と部活動紹介が行われました。
新入生には在校生から歓迎の花束が贈られました。
対面式の後には部活動紹介が行われました。
それぞれの部活動が競技の様子やダンス、漫才、個性豊かな動画などで、部活動の団結力や魅力をアピールして
大いに盛り上がりました。
令和5年度入学式が挙行されました。
令和5年度入学式が4月11日(火)14時より本校第一体育館にて挙行されました。
新入生160名が入学を許可され、新入生代表による宣誓が行われました。
本校での3年間が充実したものになるよう、期待しています。
2学年だより(4月11日発行)
2学年だより4月号を発行しました。
離任式
3/30(木)
離任式が行われました。
本校からは12名の先生方がご退職・ご異動されます。
離任される先生方のご活躍をお祈り申し上げます。
3学期表彰式・終業式
3/17(金)
3学期表彰式・終業式が行われました。
表彰式では精勤賞、部活動、校外で活躍した生徒たちが表彰されました。
おめでとうございます。
終業式では、校長先生から「新年度へ向けて」のお話がありました。
また、教務主任からは「時間の使い方」、生徒指導部長からは「学校生活についての振り返り」、進路指導部長からは「今年度の入試状況」についてそれぞれお話がありました。
美術・音楽選択者 合同発表会
1・2年生の美術・音楽選択者による合同発表会を行いました。
3学期の作品や練習の成果をお互い知る機会になりました。
【1年生美術選択者】
オリジナルの消しゴムはんこを作り、手ぬぐいの柄模様をデザインしました。
発表ではこだわったところや工夫点をアピールしました。
(発表の様子)
(完成作品) (発表後の鑑賞)
【2年生美術選択者】
抽象作品に挑戦!「私の内面世界」を絵の具やメディウムを使い、様々な技法で表現することができました。
発表では作品の解説を行い、表現したかったものや工夫点などの説明をしました。
【1・2年生音楽選択者】
演奏する曲を自分たちで選曲し、練習の成果を披露しました。
ギター、サックス、ピアノ、独唱、ハンドベルなど、多くのジャンルの曲を演奏しました。
当日はみんな緊張していましたが、楽しみながら発表することができました。
(1年生の発表の様子)
(2年生の発表の様子)
令和4年度 第75回卒業証書授与式が行われました。
3月1日(水)
卒業証書授与式が行われました。
保護者や来賓の皆様には感染対策にご協力をいただきありがとうございました。
送辞、答辞ともに各々への感謝の想いであふれていました。
吹奏楽の「さくらのうた」の演奏で退場し、無事152名が卒業となり、卒業証書授与式は幕を閉じました。
令和4年度課題研究発表会が行われました
2月22日(水)の6~7時間目に、今年度の課題研究発表会が行われました。1年間探究した内容を、一人ひとりがスライドやポスターにまとめて、ゼミの2年生や同じような興味関心を持つ1年生の前で発表しました。外部指導者として普段お世話になっている、福島大学や会津大学の先生方や学生さんにも来ていただき、最後に講評をしてもらいました。他にも外部からゲストとして何人もお客さんが来校したため、生徒たちは緊張した面持ちでしたが、最後には達成感を感じられたようです。以下は課題研究の感想の一部です。
・大きな枠組みで調べれば調べるほど知りたいことが沢山あり、その分自分が今まで知らなかったことがあると思いました。研究どこまで進めればいいのか何が答えなのか分からなくなる時があり、大変でした。
・ほかの人たちが研究している内容が面白くて興味深いものが多々ありました。課題研究を通して南相馬市の現状を知ることが出来て良かったです。
・自分の将来やりたいことが曖昧なままスタートしたのですが、研究を進めていくにつれ、自分の将来の仕事のビジョンが見えるようになりました。
スライド発表の様子
ポスター発表の様子
大学生による講評の様子
2023年トルコ・シリア地震救援金の募金活動を実施しました。
2月21日、22日の2日間、朝、生徒昇降口前で、福祉活動部がトルコ・シリア地震救援金の募金活動を実施しました。
生徒のみなさんと教職員から集まった募金は、合計で38,484円でした。集まった募金は、日本赤十字社に送金し、役立ててもらいます。(2月27日募金額訂正)
ご協力ありがとうございました。
ふくしまっ子体力向上優秀校として表彰されました
福島県教育委員会主催の「令和4年度ふくしまっ子健康マネジメントプラン事業」の表彰式が
2月14日に福島市で行われ、「体力向上優秀校」として本校が表彰されました。
この表彰は、体力向上推進計画に基づく実践及び新体力テストの結果により、
体力の向上に顕著な成果が認められる学校に贈られるものです。
本校では、今後とも、文武両道の精神のもと、心身ともにたくましい生徒の育成に取り組んでいきます。
福島イノベーションコースト構想 成果報告会に参加しました
1月27日(金)に「令和4年度福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成 成果報告会」が
コミュタン福島で開催されました。
本校からは5名の生徒が参加し、今年度の活動についてポスター発表を行いました。
筑波大学・野村暢彦先生の基調講演や他校の活動報告を聞いて大いに刺激を受けました。
課題研究社会人講話を行いました
1月26日(木)の総合的な探究の時間に、南相馬市役所の方を講師としてお招きして「課題研究社会人講話」を行いました。南相馬市の基本的な情報をはじめとして、震災からの復興の現状や現在行われている新たな取り組みを紹介していただきました。南相馬市の現状や多様な課題を学んだことが、今後の自分の課題研究につながることと思います。
1学年「社会人の話を聞く会」
1月12日(木)の総合的な探究の時間に、市内で働く方々を講師としてお招きして「社会人の話を聞く会」を開きました。生徒は自分の興味・関心にあわせて選んだ2つの講話のなかで、働く意義ややりがい、南相馬市の魅力や課題に関するお話を聞いて、自分の将来や進路について考えを深めました。
第12回原高芸術祭
第12回原高芸術祭が12月17日(土)~20日(火)に南相馬ジャスモールにて開催されました。展示発表では美術部、数科学部、福祉活動部、茶華道部(華道班)、美術授業の作品を展示しました。
そして17日(土)のステージ発表では、箏曲部、放送部、3年音楽授業の生徒たちが素敵な演奏を披露してくれました。
今年は新型コロナウィルス感染症対策のため、ステージ発表の観覧は本校関係者のみとさせていただきました。
制限がある中での開催でしたが、皆様のご協力のもと、無事終えることができました。ありがとうございました。
仕事図鑑Ⅱ「医療職ってどんな仕事?」が開催されました。
12月9日(金)に南相馬市立総合病院長の及川友好先生を講師にお招きし、医療職を目指す生徒対象の講義が開かれました。
21名の生徒が参加し、熱意溢れる先生の講義を聞きました。
災害拠点病院、原子力災害拠点病院である病院の実態や、医療職の業務内容、受験への心構えなど、生徒一人ひとりがよい刺激を受けた講義となりました。
生物の授業で味噌造りを体験しました。
11月15日(火)、2年生の生物の授業で若松味噌醤油店の若松真哉様をお招きし、味噌造りを体験しました。
「発酵」の学習の導入として行われ、2年生の生物の選択者30人が参加しました。
煮た大豆と塩きりこうじを、よく混ぜてつぶします。ポイントは食塩が均一に混ざること。参加者は一心不乱に材料をこねていました。
作業の後、若松さんから味噌が熟成するまでの過程や、食塩の役割などのお話がありました。
生徒からも「大豆以外の豆で作れるか」「おいしい味噌の食べ方は」「味噌造りでやってはいけないことは」といった質問があり、若松さんは一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
今回造った味噌の熟成期間は、10ヶ月。来年の夏が終わったころにできあがります。おいしい味噌汁や焼き味噌おにぎりで受験勉強を乗り切っていきましょう。