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学校の行事・学校生活
FIC南相馬発見メッセを行いました!
9/12に、1学年の地域理解のための「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」を行いました。
本校は福島イノベーションコースト構想事業の「地域理解プログラム」を1年生の2学期で行っています。「福島イノベーションコースト構想事業」とは、浜通り地域等の新たな産業基盤の構築を目指すもので、その中で浜通りの未来を担うトップリーダーを育成することを目標にしています。
今回は「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」という内容で、南相馬市役所の様々な部署の方から、南相馬の魅力をお聞きしました。全8ブース、計18名の方に来校いただき、生徒は複数のブースで話を聴きました。8つのブースは以下の通りです。
1:小高、2:観光・食べ物、3:史跡芸能、4:博物館、5:ロボット地元企業、6:移住定住、7:子育て、8:エネルギー
今後は、ワークショップやグループワークを経て、南相馬の魅力を発信する英語の動画を制作します。
概要説明 ブースの様子①
ブースの様子② ブースの様子③
第2回福大・会津大・県立医大探究指導を行いました!
5月に引き続いて第2回福大・会津大・県立医大探究指導が行われました。今回は大学の先生が5名、大学生が11名来校し、各ゼミで指導や助言をしてもらいました。今回の指導をもとに、1月の発表会まで探究活動を続けていきます。
6時間目:中間報告会
7時間目:個別指導(中間報告会の続き)
放課後:課題研究をはじめとして、大学生活や日々の学習方法等の質問に対応
中間報告会の様子① 中間報告会の様子②
絵画制作の様子 放課後の個別相談会
3学年だより(9月1日発行)
令和6年度「復興知」事業 活動報告会に参加してきました!!
1年生と2年生が、福島イノベーションコースト構想の事業の一環、「復興知」事業活動報告会に参加しました。*
浜通り地域等において人材育成基盤を構築する活動に関わった大学生が、自らの取組についての発表を聞きました。
まるさん・あったまるアリーナの体育館内に3つのステージを設け、これまでの取組について学生が21ブースに分かれ研究活動報告を行っていました。
会場内には大学生が考案した食品を試食できるコーナーもあり、高校生に大人気でした。
自分の進路に照らし合わせながら、発表を聞いている生徒もいました。
今後の進路活動に役立つ機会となりました。
ご招待いただき、ありがとうございました!!
*詳細は福島イノベーションコースト構想のホームページでご確認いただけます。
卒業生と語る会が開かれました!
8月27日火曜日、本校を卒業した大学生14人・大学院生3人を招きました。
1・2年生の進路に関する悩みや、大学生活の様子、取り組んでいる研究の紹介を話してもらいました。
高校生からの感想を一部紹介します。
「計画性を持つことは大事なことだと学んだ。」「先生の意見を参考にしたり、様々な勉強法を試して苦手教科を克服したいと思うようになった。」「自分が興味のあるものを強みにできるよう、1つの目標を決めて堀下げられるようにしていきたい。」「小さな目標は大きな目標より優れている、という言葉を聞いて、どんなに小さい目標でも毎日継続して達成できるようにしたいと思った。」
卒業生のみなさん、本当にありがとうございました!
「教育を考える」福島大学高校生セミナーに参加しました
8月20日(水)、福島大学人間発達文化学類主催の「教育を考える」高校生セミナーに、1,2,3年生9名が参加しました。
1年生は特別支援教育についての講義、2,3年生はそれぞれ授業づくりのセミナーを体験しました。とくに授業づくりでは、児童・生徒の発達段階に合わせた授業の準備や、教科書・教材の深い見方について学ぶことができました。
「身近にいるのでよく知っているつもり」の教員という職業や、「誰かと出会って学ぶことができる」学校について、新たな視点を得ることができたようです。
FICトップリーダー研修が行われました
8月1日(木)、トップリーダー研修が行われ、1,2,3年生27人が参加しました。
今年度の見学先は、福島県水産資源研究所、株式会社ウッドコア、曾澤高圧コンクリート株式会社の3か所でした。
いづれも、浜通りの産業の復興にかかわる研究、開発などにかかわっており、水産資源、建築、土木などの面から、地元を支えていることがわかりました。
今回の研修を通して、浜通りの産業地盤の再構築に貢献できることを期待します。
「未来は開発できる!!」を合言葉にがんばっていきましょう。
東北大学オープンキャンパスに参加しました!
7月30日、1学年生徒と、2・3年生の参加希望生徒が東北大学オープンキャンパスに参加しました。※
今回のオープンキャンパスを機に、5名の本校生が東北大学大学院教授の渡辺正夫先生の研究室に訪問させて頂きました。
福島イノベーション人材育成の繋がりで、原町高校限定で招待して頂きました。
渡辺先生からは、研究の内容、研究者を目指したきっかけ等を話して頂きました。
参加した生徒からは「すごく面白かった」や「勉強を頑張りたい」といった感想がありました。
渡辺先生の研究室ホームページに本校生の訪問について記載があります。(渡辺先生の研究室ホームページ へのリンク)
この他にも、東北大学の各学部・学科での学びや研究の内容について影響を受けた生徒が多くいました。将来の進路選択に役立てることを期待しています。
※福島イノベーション人材育成事業の一環として大学研究室フィールドワークを実施。目的は、東北大学のオープンキャンパスを活用し、学習へのモチベーションの向上、将来の進路選択のきっかけとしている。
令和6年度 Python演習が始まりました
令和6年7月22日(月)より、3日間のPython演習 (前半) が始まりました。
1年生4人、2年生10人が、参加しました。
前半の演習はPythonの基礎的な事項を3日間で学びます。
会津大学の渡部有隆上級准教授、畠圭佑准教授のご指導のもと、会津大学、福島大学、いわきコンピュータカレッジのアシスタントのみなさんの助けをかりながら、問題演習に取り組んでいました。
後半は、冬休み中の2日間、Pythonの応用を学びます。
【保健医療コース】南相馬市立総合病院を見学してきました!
7/22(月)14:00~16:30に、南相馬市立総合病院を見学してきました。このプログラムは、本校で行っているコース制事業の一環で、今回は実際に病院見学(体験活動含)をして、医療職への理解を深めたり、使命感を醸成したりすることを目的として実施しました。生徒たちは希望する科に分かれて、講話や見学、模擬実習を行い、充実した様子でした。
日程
14:00~ 講話
14:20~ 各科に分かれての意見交換
15:10~ 各科での見学・模擬実習
16:00~ ふりかえり
16:30 解散
全体向け講話 各科に分かれて意見交換 マンモグラフィ体験
新生児用ベッドの説明 血液観察体験 ふりかえり