令和6年7月22日(月)より、3日間のPython演習 (前半) が始まりました。
1年生4人、2年生10人が、参加しました。
前半の演習はPythonの基礎的な事項を3日間で学びます。
会津大学の渡部有隆上級准教授、畠圭佑准教授のご指導のもと、会津大学、福島大学、いわきコンピュータカレッジのアシスタントのみなさんの助けをかりながら、問題演習に取り組んでいました。
後半は、冬休み中の2日間、Pythonの応用を学びます。

7月
7/22(月)14:00~16:30に、南相馬市立総合病院を見学してきました。このプログラムは、本校で行っているコース制事業の一環で、今回は実際に病院見学(体験活動含)をして、医療職への理解を深めたり、使命感を醸成したりすることを目的として実施しました。生徒たちは希望する科に分かれて、講話や見学、模擬実習を行い、充実した様子でした。
日程
14:00~ 講話
14:20~ 各科に分かれての意見交換
15:10~ 各科での見学・模擬実習
16:00~ ふりかえり
16:30 解散

全体向け講話 各科に分かれて意見交換 マンモグラフィ体験

新生児用ベッドの説明 血液観察体験 ふりかえり
6月
6月19日(水)に今年度の福島大学メンタープログラムが始まりました。「メンタープログラム」とは、定期的に福島大学の大学生が本校に来て、生徒たちの相談に乗ったり、大学についての質問に応じたりするプログラムです。今年度は7名の大学生が登録していて、19日は5名の大学生の参加がありました。今回は14名の生徒が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中、大学生と談笑していました。今後も各学期2回程度行っていく予定です。

5月
今年度も福大・会津大・県立医大探究指導が始まりました。
本校では、2学年の探究学習を深めるために、福島大学、会津大学、県立医科大学から、それぞれ先生と大学生をお招きして指導や助言をしてもらっています。今年度は5/15、9/10、1/22の3回を予定しています。
初回の5/15(水)は以下のような内容で指導をしていただきました。
6時間目:福島大学・会津大学の大学生がそれぞれ2名ずつ、自分の高校時代や大学での研究について講演 7時間目:各教室に分かれて個別の質問等に対応 放課後:課題研究をはじめとして、大学生活や日々の学習方法等の質問に対応 |
生徒たちはどの回も積極的に学ぼうとする姿勢が見えました。今回の指導を受けて、それぞれが問いを定めて夏季休業中にアクションを進められるよう準備をしていきます。

6時間目:大学生による講演 6時間目:自己紹介

7時間目:個別面談 7時間目:質疑対応

放課後:座談会