【数科学部】会津大学、福島大学の学生さんによる部活動支援がありました
2024年10月4日 15時24分毎年10月中旬に高文連自然科学専門部県北・相双支部生徒研究発表会が行われます。
10月4日、中間考査最終日の午後、会津大学、福島大学の学生さんによる指導が行われました。
主な指導内容は、効果的なデーターのまとめ方、スライドの作成です。
今回ご指導受けたことをふまえて、いい発表をしたいと思います。
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毎年10月中旬に高文連自然科学専門部県北・相双支部生徒研究発表会が行われます。
10月4日、中間考査最終日の午後、会津大学、福島大学の学生さんによる指導が行われました。
主な指導内容は、効果的なデーターのまとめ方、スライドの作成です。
今回ご指導受けたことをふまえて、いい発表をしたいと思います。
9/12に、1学年の地域理解のための「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」を行いました。
本校は福島イノベーションコースト構想事業の「地域理解プログラム」を1年生の2学期で行っています。「福島イノベーションコースト構想事業」とは、浜通り地域等の新たな産業基盤の構築を目指すもので、その中で浜通りの未来を担うトップリーダーを育成することを目標にしています。
今回は「南相馬発見メッセ~南相馬の魅力を知ろう~」という内容で、南相馬市役所の様々な部署の方から、南相馬の魅力をお聞きしました。全8ブース、計18名の方に来校いただき、生徒は複数のブースで話を聴きました。8つのブースは以下の通りです。
1:小高、2:観光・食べ物、3:史跡芸能、4:博物館、5:ロボット地元企業、6:移住定住、7:子育て、8:エネルギー
今後は、ワークショップやグループワークを経て、南相馬の魅力を発信する英語の動画を制作します。
概要説明 ブースの様子①
ブースの様子② ブースの様子③
5月に引き続いて第2回福大・会津大・県立医大探究指導が行われました。今回は大学の先生が5名、大学生が11名来校し、各ゼミで指導や助言をしてもらいました。今回の指導をもとに、1月の発表会まで探究活動を続けていきます。
6時間目:中間報告会
7時間目:個別指導(中間報告会の続き)
放課後:課題研究をはじめとして、大学生活や日々の学習方法等の質問に対応
中間報告会の様子① 中間報告会の様子②
絵画制作の様子 放課後の個別相談会
1年生と2年生が、福島イノベーションコースト構想の事業の一環、「復興知」事業活動報告会に参加しました。*
浜通り地域等において人材育成基盤を構築する活動に関わった大学生が、自らの取組についての発表を聞きました。
まるさん・あったまるアリーナの体育館内に3つのステージを設け、これまでの取組について学生が21ブースに分かれ研究活動報告を行っていました。
会場内には大学生が考案した食品を試食できるコーナーもあり、高校生に大人気でした。
自分の進路に照らし合わせながら、発表を聞いている生徒もいました。
今後の進路活動に役立つ機会となりました。
ご招待いただき、ありがとうございました!!
*詳細は福島イノベーションコースト構想のホームページでご確認いただけます。
8月27日火曜日、本校を卒業した大学生14人・大学院生3人を招きました。
1・2年生の進路に関する悩みや、大学生活の様子、取り組んでいる研究の紹介を話してもらいました。
高校生からの感想を一部紹介します。
「計画性を持つことは大事なことだと学んだ。」「先生の意見を参考にしたり、様々な勉強法を試して苦手教科を克服したいと思うようになった。」「自分が興味のあるものを強みにできるよう、1つの目標を決めて堀下げられるようにしていきたい。」「小さな目標は大きな目標より優れている、という言葉を聞いて、どんなに小さい目標でも毎日継続して達成できるようにしたいと思った。」
卒業生のみなさん、本当にありがとうございました!
8月20日(水)、福島大学人間発達文化学類主催の「教育を考える」高校生セミナーに、1,2,3年生9名が参加しました。
1年生は特別支援教育についての講義、2,3年生はそれぞれ授業づくりのセミナーを体験しました。とくに授業づくりでは、児童・生徒の発達段階に合わせた授業の準備や、教科書・教材の深い見方について学ぶことができました。
「身近にいるのでよく知っているつもり」の教員という職業や、「誰かと出会って学ぶことができる」学校について、新たな視点を得ることができたようです。
8月1日(木)、トップリーダー研修が行われ、1,2,3年生27人が参加しました。
今年度の見学先は、福島県水産資源研究所、株式会社ウッドコア、曾澤高圧コンクリート株式会社の3か所でした。
いづれも、浜通りの産業の復興にかかわる研究、開発などにかかわっており、水産資源、建築、土木などの面から、地元を支えていることがわかりました。
今回の研修を通して、浜通りの産業地盤の再構築に貢献できることを期待します。
「未来は開発できる!!」を合言葉にがんばっていきましょう。
7月30日、1学年生徒と、2・3年生の参加希望生徒が東北大学オープンキャンパスに参加しました。※
今回のオープンキャンパスを機に、5名の本校生が東北大学大学院教授の渡辺正夫先生の研究室に訪問させて頂きました。
福島イノベーション人材育成の繋がりで、原町高校限定で招待して頂きました。
渡辺先生からは、研究の内容、研究者を目指したきっかけ等を話して頂きました。
参加した生徒からは「すごく面白かった」や「勉強を頑張りたい」といった感想がありました。
渡辺先生の研究室ホームページに本校生の訪問について記載があります。(渡辺先生の研究室ホームページ へのリンク)
この他にも、東北大学の各学部・学科での学びや研究の内容について影響を受けた生徒が多くいました。将来の進路選択に役立てることを期待しています。
※福島イノベーション人材育成事業の一環として大学研究室フィールドワークを実施。目的は、東北大学のオープンキャンパスを活用し、学習へのモチベーションの向上、将来の進路選択のきっかけとしている。