第13回原高芸術祭が実施されました。原町高校の文化部全員が協力して創り上げる芸術祭。今年は来場制限なしの開催となり、多くの方にご参加頂きました。生徒達は地域の方々との交流を楽しみながら、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました
【展示発表】12月16日(土)~19日(火)≪美術部、数科学部、福祉活動部、美術授業選択者(1~3年)作品≫
【ステージ発表・制作体験】12月16日(土)
◆ステージ発表:器楽(3年選択者)授業、吹奏楽部、茶道部(お茶席)、放送部(司会)
◆制作体験:数科学部、美術部(レジン作り)福祉活動部(ワッペン作り)
夏に引き続き、12月19日(火)~21日(木)に、プログラム演習が行われました。
今回は、夏に学んだpythonの基礎を応用して、データサイエンスに挑戦しました。
人口の統計をダウンロードし、pythonを活用して、データを可視化する作業をグループで行いました。大学生の助言を得ながら、楽しく取り組んでいました。
最後に、各班でまとめたデータの発表を行いました。
プログラミングの楽しさと奥深さが、味わえた3日間でした。
12月
12月13日(水)の5~7時間目に、令和5年度課題研究発表会が行われました。課題研究発表会は、本校2年生が1年間探究した内容を、1年生の前で発表する会です。当日は福島大学、会津大学、福島県立医科大学の3大学から、先生や学生さんが来校し、5月、9月に引き続いて探究指導をしていただきました。また、情報収集の際にお世話になった南相馬市役所の方にもお越しいただき、発表会を見学してもらいました。生徒たちは緊張した面持ちでしたが、10分間の発表を立派にやり遂げ、充実した様子が見られました。
発表の様子① 発表の様子② 発表の様子③
講評の様子① 講評の様子②
11月
コース制の一環として、11月30日(木)の放課後に、原町第一小学校の授業見学会に行ってきました。
はじめに6年生の国語と社会の授業を見学し、その後授業をされた先生との懇談会を行いました。懇談会では、児童との関わり方や多様な意見の汲み取り、学校の協働など、生徒の様々な質問に答えていただきました。生徒たちは熱心に授業の様子を観察したり、先生方のお話をうかがったりしていました。
11月
11月21日(火)に、2年生の課題研究発表会のプレ発表を行いました。今年度は12月13日(水)の5~7時間目に本番の発表会を行いますが、その練習として本番と同じ時程で進めていきました。本番さながらの発表をする生徒もいれば、まだまだまとめきれていない生徒もいましたが、本番に向けて一生懸命に練習や質疑応答をしていました。本番では、福島大学や会津大学、福島県立医科大学など、今年度指導をしていただいた大学の学生さんも来校し、まとめの指導をしていただきます。
発表の様子① 発表の様子② 福大鳴川准教授の指導助言
11月
11月20日(月)に、第3回メンタープログラムが行われました。「メンタープログラム」は、福島大学の学生さんがメンターとなって、原町高校の生徒たちの疑問や悩みにアドバイスや支援を行うプログラムです。今回は、進路や大学生活の質問に加えて、期末考査の学習指導にも対応してもらいました。3学期も引き続き行っていく予定です。
令和5年11月7日、日常の学校生活を知っていただくために、保護者の皆様や相双地区内の中学校の先生を対象に授業を公開しました。今年度は、通常の授業以外に、1,2年生対象の進路講演会も実施し、多くの保護者の皆様が参加されました。
令和5年11月9日(木) 1学年が「福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成事業」で、南相馬市の福島ロボットテストフィールド及びゆめサポート南相馬産業創造センターを訪問しました。
どちらの施設も担当の方から説明を受けた後、施設を見学しました。
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