9月
9月29日(金)中間考査終了後に、秋季避難訓練を実施しました。
今回は、北校舎2階第一実験室で火災が発生したことを想定し、全員が校庭に避難しました。避難完了後、南相馬消防署の方から避難の様子などについて講評をいただき、その後、消防署の方の指導のもと消火訓練を実施しました。生徒だけでなく我々教職員にとっても火災について再確認をする機会となり、訓練の大切さを大いに感じました。
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になりました。日頃の生活でも火の取り扱いに気をつけてください。


9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にわたり、Out of KidZania ㏌ ふくしま相双が開催され、数科学部もイノベコーナー紹介部門として参加しました。内容は、ものつくり体験で、UVレジンアクセサリー、スライム、紙すきを行いました。2日間とも、多くの子供たちでにぎわい、部員たちは、子供たちにやさしく説明しながらものつくりの楽しさを伝えていました。


9月29日(金)、中間考査最終日の放課後に、会津大学の学生さんから研究活動の支援を受けました。
データのまとめ方や論文の作り方、パワーポイントの効果的な使い方を、指導していただきました。
今回ご指導いただいたことをいかして、10月15日(日)の地区発表会に向けて、よい発表ができるよう頑張ってほしいと思います。




9月
9月14日(木)の放課後に、第2回教育探究講座を実施しました。教育に興味関心のある生徒たちが、福島大学人間発達文化学類の平中宏典准教授の講義を受講しました。
今回は「アクティブラーニングとICT教育」をテーマに、ICT機器が教育に本当に必要なのか、生徒も意見を述べながら講義が進んでいきました。講義の終盤では、窓から見える雲の高さを測る方法について、実際に窓から外を見ながら全員で考えました。終始和やかに講義は進み、楽しみながら生徒たちは講義を受けていました。
次回は10月5日にまた講座を設ける予定です。

9月
9月13日(水)の放課後に、第2回医療探究講座を実施し、医療に興味関心のある生徒たちが、福島県立医科大学看護学部の川島理恵先生の講義を受講しました。
今回は「大学で学ぶ看護学」ということで、看護という仕事の大切さに加え、実際のカリキュラムや実習に行った先輩の体験談など、様々な視点からお話をしていただきました。生徒たちは熱心にメモを取り、先生のお話に聴き入っていました。
次回は10月5日に保健医療の講座を設ける予定です。

7月28日(金)、FICトップリーダー研修が行われ、1年生13名、2年生6名が参加しました。
今年度は、次の4社を見学しました。
新地スマートエナジー株式会社
福島天然ガス発電所
アグリ・コア株式会社
トレ食株式会社
いずれも、最先端の技術で相双地区の復興に向けて活動していると感じました。
参加した生徒たちは、熱心に説明に耳を傾けて、質問をしていました。


7月20日(木)から5日間にわたるプログラミング演習が、今年度も始まりました。
会津大学の渡部有隆先生、五十島淑先生、ティーチングアシスタントの学生に丁寧に指導していただきました。
プログラミング演習も5回目となり、今年度は25人が受講しました。
普段、なかなか経験ができないプログラミングを学びました。参加者は、先生や学生に質問しながら、問題に挑戦していました。
プログラミング演習は夏季休業中に2日、冬季休業中に3日開かれます。5日間の演習で、パソコンのおもしろさを実感してほしいと思います。