福島大学による出前授業が行われました

2月2日(火)、福島大学食農学類 新田洋司教授による出前授業が行われ、15人の生徒が参加しました。

テーマは、「米の成分と浜通りの米の食味」でした。米のおいしさを、電子顕微鏡によるデンプンの観察結果を用いて分析した研究についての、講義がありました。また、実際に米とジャガイモのデンプンを光学顕微鏡で観察し、その違いを記録しました。

参加した生徒は、生物学や農学が生活に密着していることを知り、有意義な時間を過ごすことができました。