学校の行事・学校生活

福岡県立糸島高校のみなさんと交流会を行いました

 令和元年12月9日(月)に、本校視聴覚室にて福岡県立糸島高等学校の生徒のみなさん44名と原町高校生徒会役員16名で生徒交流会を行いました。これは、糸島高校が修学旅行で相双地区を訪れ、同世代の相互理解を深めることが目的で行われました。

 交流会では、原町高校生徒の震災から現在までの体験談発表や糸島高校の学校紹介を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから8つのグループに分かれて「復興に向けて高校生の自分たちができることは何か?」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、糸島高校のみなさんの元気に触発され、終始にぎやかな雰囲気で交流を深めました。

      

      

      

    

FIC地域理解講演会が行われました

12月12日(木)の6、7校時に福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として1年生を対象とした地域理解講演会が行われました。講師として、東京大学の窪田亜矢特任教授、東京農業大学の半杭真一准教授、楽天株式会社の山田穂高様をお招きして、講演していただきました。

 

2学年課題研究発表会が行われました

12月5日(木)の6・7時間目に、2学年課題研究発表会が行われました。

1人1つのテーマを設定し、これまで研究してきた成果をポスターにまとめ、2年生だけでなく1年生や先生方の前で発表しました。

発表後、活発な議論が交わされたグループもあり、充実した発表会でした。

最後は、講師としてお招きした、福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生丹治さんに講評をいただきました。

 

2学年対象進路講演会が行われました

11月7日に、2学年を対象に進路講演会が行われました。

内容は「大学入試の変更点」「大学入試の仕組み」「“受験生”になるために」「ライバルに差をつける」という内容でした。

積極的に質問をする様子も見受けられ、進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。

 

社会人の話を聞く会が行われました

11月7日 (木) の7校時に大学進学ミッション支援事業の一環として1年生を対象とした社会人の話を聞く会が行われました。生徒達はそれぞれの興味関心に沿って、保育士、看護師、公務員(市役所)、公務員(消防士)、農業、製造業の6分野に分かれてお話を聞き、進路を考えるよいきっかけとなりました。

 

 

 

 

 

 

こころの教室が行われました

11月5日、本校2学年を対象に、弘前大学から先生をお招きして「こころの教室」が行われました。

今回のテーマは「ストレスマネジメント」。

自分のストレスの状況を把握するところから始まり、自己承認、ストレス発散法の発見、簡単なストレス発散法の実践と授業が進んでいきました。

感想には「ストレスとうまく付き合っていくために、ストレス発散法を取り入れていきたい」「今日の授業はとても参考になった」等の声が見られました。

 

 

FIC国際理解講座(英語によるポスタープレゼンテーション)が行われました

10月31日(木)の6,7校時に1学年を対象としたFIC(ふくしまイノベーションコースト構想事業)国際理解講座の英語によるポスタープレゼンテーションが行われました。各クラス4~5グループに分かれて、10月初めより準備を始めた成果を英語でプレゼンすることができました。

 

 

 

 

 

 

修学旅行に行ってきました。

10月22日~25日まで、関西方面に修学旅行に行ってきました。

悪天候に見舞われる場面もありましたが、全員無事に帰ってくることができました。

保護者の方には、早朝や悪路の送迎など、様々な面でお世話になり本当にありがとうございました。

 

FIC地域理解ワークショップが行われました

9月19日(木)の6,7校時に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。講師としてあすびと福島の方々をお招きして「南相馬市の未来」について考える活動を行いました。

80周年記念 第22回柏曜祭が行われました!

 令和元年9月7日(土)・8日(日)の2日間にわたって3年に一度の文化祭「柏曜祭」が開催されました。今年は創立80周年を記念する年でもあり、「柏曜祭」も今回で22回目を数えます。

 今回のテーマは「笑(ショー)time!~新時代へいざ~」。大変な作業や難題にあたっても「笑顔」でいることができれば、令和の移し世の嵐に負けず、乗りこえていくことができるという意味が込められています。ポスターは全校生で笑顔の写真を使用しました。

 7日の仮装行列では、色とりどりの花火を合図に約450人が元気な姿で駅前通りを練り歩きました。沿道にはたくさんの市民の方にお集まりいただき、様々な創意工夫を凝らした各クラスの仮装に励ましの声援をいただきました。

 8日の一般公開は、全校生徒と教職員によるメッセージカードで金木犀を型取ったビックアートと巨大なアーチでお客様を迎えました。お化け屋敷や絵本の世界体験、縁日などユニークなクラス企画や、箏曲、茶道、吹奏楽などの文化部発表、そして有志によるダンス、PTAと教職員の合同バンド演奏、ジャグリングなど、それぞれ趣向を凝らしたもので大いに盛り上がりました。PTAでは名物カレーも提供し大盛況でした。

 また、80周年を記念した全体企画「80年の青春展」では在校生と卒業生の高校時代の写真やメッセージを年代別に展示し、多くの方々が懐かしそうに見入っていました。

 多数のみなさまのご来場、ありがとうございました。3年後、さらにパワーアップした第23回柏曜祭でお目にかかれるのを楽しみにしております。

   

         元気に開催宣言!             天気も快晴!仮装行列へ出発 

   

           沿道にはたくさんの市民の方にお集まりいただきました。 

   

      全校生で取り組んだ「80年の青春展」卒業生までの歴史が年代順にズラリ!

   

            有志によるダンス発表や吹奏楽部の迫力ある演奏など  

   

             箏曲部やPTAと教職員の合同バンドなど多彩なステージが♫

     

           それぞれの装飾もこだわりが感じられ、力作が多いです。  

     

         小さな子供からお年寄りの方まで幅広い年齢のお客様で大賑わいです!

     

 仮装・クラス企画 審査一般投票結果

  【仮装行列部門】

仮装大賞  1年4組「絵本の中からとびだして」

仮装優秀賞 3年2組「平成にタイムスリップ」

仮装優良賞 2年3組「ピクサー」

  【クラス企画部門】

柏曜祭大賞  1年4組「夢の続き」

柏曜祭優秀賞 1年3組「縁日」

       2年4組「黄色いクマのハチミツ狩り」

柏曜祭優良賞 3年3組「医療法人政希会 沼内総合病院」

       3年4組「Into the Gloom」

       2年1組「黑のキョウシツ」