無断での文章・画像などの複製・転載を禁じます。copyright©2022 All rights reserved.
カテゴリ:12月
他県の高校生と交流してきました!
12月27日(水)に、灘、筑波大学附属駒場、成城学園、福島、磐城桜が丘の5校の生徒と、linkる大熊で交流してきました。今回の交流は、他県の生徒が福島県の復興の現状を学びに来る「ふくしま学宿」と銘打たれた教育プログラムの中の1つになっています。夏休みにも来県していて、今年度2回目の交流です。参加した生徒たちは良い刺激を受けたようです。
全体の様子 まとめの様子
先進医療フィールドワークに行ってきました!
12月26日(火)に、ふくしま医療機器開発支援センター(郡山市)までフィールドワークに行ってきました。今年度より始まった、医療に携わる職業への理解や使命感を醸成するための教育プログラム(コース制)の一環です。セミナーを受けた後、各種体験を行いました。生徒たちは真剣に話を聴きながら、体験を行っていました。
セミナー 腹腔鏡下手術体験
血液細胞観察体験 聴診器体験
課題研究で制作した絵画を道の駅に持っていきました!
12月25日(月)に、今年課題研究で制作していた絵画を道の駅南相馬に持っていきました。これは、南相馬を感じさせるものを高校生の視点から描いてほしいと、道の駅南相馬さんから依頼されていたもので、美術部とともに3点制作しました。年明けから展示されるということです。なお、次年度以降も制作を続けていく予定です。
制作した作品 引き渡しの様子
令和5年度課題研究発表会が行われました!
12月13日(水)の5~7時間目に、令和5年度課題研究発表会が行われました。課題研究発表会は、本校2年生が1年間探究した内容を、1年生の前で発表する会です。当日は福島大学、会津大学、福島県立医科大学の3大学から、先生や学生さんが来校し、5月、9月に引き続いて探究指導をしていただきました。また、情報収集の際にお世話になった南相馬市役所の方にもお越しいただき、発表会を見学してもらいました。生徒たちは緊張した面持ちでしたが、10分間の発表を立派にやり遂げ、充実した様子が見られました。
発表の様子① 発表の様子② 発表の様子③
講評の様子① 講評の様子②
福島県立医大医療講演会を行いました
12月21日(火)に、福島県立医科大学の先生をお招きして医療講演会を行いました。
医療に関心のある生徒が数多く参加して、普段なかなか耳にすることのない「家庭医療学」の話をお聞きし、自分の進路について改めて深く考えることができたようです。
講師:福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座 主任教授 葛西龍樹 先生
演題:医療で何を学ぶのか ~プライマリ・ヘルス・ケアの観点から~
社会人の話を聞く会を行いました
12月9日(木)7時間目に、1年生を対象として社会人の話を聞く会が行われ、相双地区で活躍されている社会人の先輩方に話をお聞きしました。
「今のうちから様々な物事に触れて、知識や経験を蓄えることが大切」「自分と異なる意見や価値観を知ることは重要」「勉強や自己分析を今のうちに行いたい」等、生徒からは多くの感想が挙がり、講演を自分事として捉えている様子が見受けられました。
市役所の方からの講演を聞く様子
2学年課題研究発表会が行われました
12月5日(木)の6・7時間目に、2学年課題研究発表会が行われました。
1人1つのテーマを設定し、これまで研究してきた成果をポスターにまとめ、2年生だけでなく1年生や先生方の前で発表しました。
発表後、活発な議論が交わされたグループもあり、充実した発表会でした。
最後は、講師としてお招きした、福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生丹治さんに講評をいただきました。
ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~
平成24年12月8(土)~14日(金)、野馬追通り銘醸館で、「ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」を開催しました。これは、文化部全体で協力して、部活動作品や授業作品を学校外に向けて発表することにより、普段の諸活動の意識を高め、学校の活性化を図ることを目的としたものです。寒いなかにもかかわらず、たくさんの方々が来場くださいました。誠にありがとうございました。
1 期日
平成24年12月8日(土)~14日(金)
午前9時~午後5時 ※最終日14日(金)は午後3時まで
※8日(土)のみ
11:30~13:30 茶道部お茶席
13:30~16:00 箏曲部、吹奏楽部、演劇部、FHJ、放送部、
音楽授業選択者による発表会
【展示】
数学部と科学部・・・ピタゴラ装置を共同で作り展示。
美術部・・・・・・・部活動で制作した作品を展示。
美術授業作品・・・(1)「自画像」美術を選択した1年生全員の自画像を展示。
自分の将来の夢や目標についても文章を書き、自画像と一緒に展示。
その個人の想いが強く出ている。
(2)「抽象画」1年生による鉛筆表現の幅広さを追求した作品。ユニークな作品が多い。
(3)「点描による自画像」美術を選択した2年生による点描の技法を用いた作品。
一緒に自分のキャッチコピーやメッセージを書いている。
その人の個性が光っている。
新聞部・・・・・・・「原高新聞」を掲示。
FHJ・・・・・・・ボランティ活動の様子を写真で紹介。
2 参加団体
箏曲部、茶華道部、科学部、新聞部、美術部、放送部、吹奏楽部、演劇部、FHJ、数学部、美術・音楽授業選択者