12月9日(金)に南相馬市立総合病院長の及川友好先生を講師にお招きし、医療職を目指す生徒対象の講義が開かれました。
21名の生徒が参加し、熱意溢れる先生の講義を聞きました。
災害拠点病院、原子力災害拠点病院である病院の実態や、医療職の業務内容、受験への心構えなど、生徒一人ひとりがよい刺激を受けた講義となりました。
11月15日(火)、2年生の生物の授業で若松味噌醤油店の若松真哉様をお招きし、味噌造りを体験しました。
「発酵」の学習の導入として行われ、2年生の生物の選択者30人が参加しました。
煮た大豆と塩きりこうじを、よく混ぜてつぶします。ポイントは食塩が均一に混ざること。参加者は一心不乱に材料をこねていました。
作業の後、若松さんから味噌が熟成するまでの過程や、食塩の役割などのお話がありました。
生徒からも「大豆以外の豆で作れるか」「おいしい味噌の食べ方は」「味噌造りでやってはいけないことは」といった質問があり、若松さんは一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
今回造った味噌の熟成期間は、10ヶ月。来年の夏が終わったころにできあがります。おいしい味噌汁や焼き味噌おにぎりで受験勉強を乗り切っていきましょう。
10月18日(火)に県知事選挙の移動期日前投票所が昇降口前に設置され、
選挙権を持つ生徒が投票を行いました。
2学期中間考査が終わった10月6日(木)13:30から、会津大学の学生さんによる数科学部への研究指導が行われました。
今回は主に、効果的なデーターのまとめ方や、必要な追加実験などのアドバイスをいただきました。
今回のアドバイスをいかして、すばらしい発表ができることを期待します。
令和4年8月27日(土)に、第23回柏曜祭の仮装行列・開催式を行いました。
仮装行列では、各クラスが趣向を凝らした仮装を身につけ、
市内を行列しました。
交通整理をお手伝いいただいたPTA役員の皆様、交通規制にご協力いたたいだ地域の皆様、
ありがとうございました。
午後には開祭式を行いました。
校長あいさつに続いて、文化祭のテーマ表彰とポスター表彰があり、
ダンスパフォーマンスと各クラスの動画上映を行いました。
全校企画のちぎり絵・手形アート披露の後で、
文化祭実行委員長による開祭宣言で第23回柏曜祭が幕を開けました。
夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートです。
本日の表彰伝達式では書道作品の活躍が伝えられ、陸上競技部、吹奏楽部、ボキャブラリーコンテスト満点者の表彰が行われました。
その後、始業式が行われ、校長先生、進路指導主事の先生からのお話がありました。
そして、いよいよ明日から柏曜祭の準備も本格化します。
新たな気持ちで頑張っていきましょう!
令和4年8月27日(土)に第23回柏曜祭仮装行列が行われます。
これに伴い、
10:00から12:00まで本校前から旭公園間において
片側一車線の交通規制があります。
関係者、警察官の指示に従ってご通行ください。
地域の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。仮装行列交通規制チラシ.pdf
なお、感染拡大の状況によっては、校内文化祭となり、仮装行列も中止となります。
その際は、本校ホームページでお知らせいたします。
なお、今回の文化祭につきましては、新型コロナウイルス感染防止のため、
生徒の同居家族のみの限定公開とさせていただきます。
(一般の方は入場できません。)