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学校の行事・学校生活
平成24年度記念品贈呈式・表彰伝達式
記念品贈呈式では、在校生代表から卒業生代表に記念品が贈られました。
表彰伝達式では、「皆勤賞」「精勤賞」「生徒会功労賞」「部活動功労賞」「全国高等学校家庭クラブ連盟賞」の賞状が伝達されました。
明日は、第65回卒業証書授与式です。
▲記念品贈呈式 | ▲表彰伝達式 | ▲表彰伝達式 |
朝の挨拶運動
雪がちらつく寒い朝でしたが、「すばらしい1日は朝のあいさつから」をモットーに、登校する生徒達へ元気にあいさつを行いました。
雪(平成25年1月15日)
原町高校のシンボルのキンモクセイも白くなり、雪の重みでか普段は丸い上のほうの形が変わってしまいました。先生方は、登校する生徒の通路をつくるための雪かきをしました。
心配されたのは生徒たちの通学状況です。保護者の方の車、自転車、徒歩による通学は普段よりとても大変な様子でしたが、事故もなく無事でした。本格的な冬となり、雪などにより普段より交通事情が大変になります。早めの出発を心がけ、安全に通学できるよう願っています。
もうすぐセンター試験です。原町高校も会場となります。受験生のみなさん、ぜひ頑張ってください。
ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~
平成24年12月8(土)~14日(金)、野馬追通り銘醸館で、「ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」を開催しました。これは、文化部全体で協力して、部活動作品や授業作品を学校外に向けて発表することにより、普段の諸活動の意識を高め、学校の活性化を図ることを目的としたものです。寒いなかにもかかわらず、たくさんの方々が来場くださいました。誠にありがとうございました。
1 期日
平成24年12月8日(土)~14日(金)
午前9時~午後5時 ※最終日14日(金)は午後3時まで
※8日(土)のみ
11:30~13:30 茶道部お茶席
13:30~16:00 箏曲部、吹奏楽部、演劇部、FHJ、放送部、
音楽授業選択者による発表会
【展示】
数学部と科学部・・・ピタゴラ装置を共同で作り展示。
美術部・・・・・・・部活動で制作した作品を展示。
美術授業作品・・・(1)「自画像」美術を選択した1年生全員の自画像を展示。
自分の将来の夢や目標についても文章を書き、自画像と一緒に展示。
その個人の想いが強く出ている。
(2)「抽象画」1年生による鉛筆表現の幅広さを追求した作品。ユニークな作品が多い。
(3)「点描による自画像」美術を選択した2年生による点描の技法を用いた作品。
一緒に自分のキャッチコピーやメッセージを書いている。
その人の個性が光っている。
新聞部・・・・・・・「原高新聞」を掲示。
FHJ・・・・・・・ボランティ活動の様子を写真で紹介。
2 参加団体
箏曲部、茶華道部、科学部、新聞部、美術部、放送部、吹奏楽部、演劇部、FHJ、数学部、美術・音楽授業選択者
職業観育成講話
出身地の国立大学に物足りなさを感じ、首都圏の国立大学に編入したことや就職先に満足できず転職して現職にあることなどのお話、さらにパワーポイントや映像資料を駆使し、多様な産業や職種で活躍する人を紹介していただき、それを生徒たちが自己の将来への投射させていくワークシートへの書き込みを行いました。その際には生徒たちの中に入り、巡回して熱の入った説明をしてくださいました。生徒代表の成果発表もあり、とても実りの多い講話となりました。
キンモクセイ
このキンモクセイは昔から原町高校を見守ってきました。毎年、たくさんの新入生を迎え、卒業生を送り出してきました。3年生の卒業アルバムの全体集合写真は、キンモクセイのまわりに生徒、教員が集まって撮影するのが恒例になっています。
震災のため、学校が使えなくなり、サテライトでの学校生活を終えて、学校に帰ってきた我々を迎えてくれたのも、このキンモクセイです。その変わらない姿は我々に安心感を与えてくれました。このキンモクセイは原町高校のシンボル的な存在です。
花が咲くのは、約1週間という短い期間です。また来年、変わらない花が咲き、その香りを楽しめることを楽しみにしています。
秋季避難訓練
▲階段を移動 | ▲第1体育館に移動 | ▲講評 |
衣替えに伴う登校指導及び交通安全指導
駅前、郵便局交差点、西町交差点、校門付近、駐輪場、生徒昇降口の6カ所で、歩行者、自転車の安全指導と自転車の施錠、服装等に関して指導を行いました。また、PTA健全育成委員会の保護者の方も参加してくださいました。10月1日は県下一斉服装指導の日になっています。衣替えで冬服になりますが、高校生らしい服装を心がけてほしいと考えます。
今後とも、保護者、地域の方々のご理解、ご協力をいただきながら、教育活動を推進していきたいと思います。
平成24年度生徒会役員選挙
会長に1名、副会長に2名が立候補し、原町高校生を前に、立候補にあたっての抱負を力強く訴えました。
その後、投票となり、選挙管理委員会によって開票された結果、3名全員が信任されました。来年は、3年に1度の原町高校の伝統行事である「柏曜祭」があります。新しい生徒会役員は責任が大きいですが、情熱とやる気に満ちており、生徒会のさらなる発展が期待されます。
大学教養講座
講座内容 | 講師 |
文学「史学一般について」 | 東北大学文学部教授 |
佐藤弘夫先生 | |
経済・経営学「地域政策論」 | 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター |
特任准教授 吉田樹先生 | |
心理学「集団における心理学について」 | 福島大学人間発達文化学類 |
飛田操先生 | |
理工学「新エネルギーについて」 | 福島大学共生システム理工学類 |
教授 島田邦雄先生 | |
農学「栄養生理学について」 | 東北大学農学部 |
准教授 白川仁先生 | |
看護学「看護学について」 | 福島県立医科大学看護学部 |
准教授 小平廣子先生 |
生徒たちからは、「大学の楽しさを味わえる話があり、あらためて大学に興味を持った。大学がより身近に感じられた。」「大学で、興味があることについて研究を通して追求してみたい。」といった感想等があり、模擬授業を通して大学進学へ意欲を高めたり、物事に対する新たな視点を得たりしていました。
▲文学 | ▲経済・経営学 | ▲心理学 |
理工学 | ▲農学 | ▲看護学 |