7月21日、22日の午後に、会津大学プログラミング演習が行われ、数科学部の1,2年生8名が参加しました。
会津大学の渡部有隆上級准教授から、プログラミングの概要について講義を受けた後、会津大学、福島大学の学生さんがTAとなって、1対1の個別指導を受けました。
今回は会津大学で開発した「AIZU ONLINE JUDGE」というシステムを用いて、自分のペースで学習を進めました。
次回は、冬に3回行われますが、このシステムを活用し、学習を続けてほしいと思います。
また、休み時間には、大学生の皆さんと談笑する様子が見られ、大学での生活や、学習について質問していました。

夏休み中に全国大会に出場・出品する陸上競技部、箏曲部、美術部が
7月19日(火)に門馬南相馬市長を表敬訪問しました。
これまでの取り組みや全国大会に向けた意気込みを門馬市長に報告しました。
門馬市長から励ましのお言葉をいただき、全国大会に向けて決意を新たにしました。

壮行会の後に表彰伝達式が行われました。優秀な成績を修めた皆さん、おめでとうございます!


続いて、1学期終業式が行われました。
校長先生、教務主任、生徒指導部長、進路指導部長から、それぞれ夏休みの過ごし方についての話がありました。
19日(火)からは課外が始まり、文化祭についての話し合いも本格的になってきます。
みなさん暑さに負けず、充実した夏休みにしていきましょうがんばれ原高生




本日で1学期の授業が終わり、その後に壮行会が行われました。
第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2020に美術部の持舘さんと箏曲部が出場します。
箏曲部は大会で演奏する曲を披露しました。
頑張って来てください





7月14日(木)に南相馬市企画課主催の「高校生ワークショップ」が
本校で開催され、5名が参加しました。
このワークショップは、
市が令和5年度から策定予定の「(仮称)南相馬市第3次総合計画」に関して、
将来を担う高校生の視点で南相馬市の将来の姿などを話し合い、
第3次総合計画の基本構想などのコンセプト検討等に活用するためのものです。
参加した生徒は南相馬の将来像について真剣に話し合いを行いました。


7月
7月
7月6日に今年度の第1回福大メンタープログラムが行われました。「福大メンタープログラム」は、福島大学の大学生が来校し、生徒の課題研究や進路、学習などの様々な悩みに答えてくれるプログラムです。今後も定期的に開催していきます。

7月
7月5日の2学年の課題研究の時間に、南相馬市役所復興企画部の石川様をお呼びして、南相馬市の震災と復興の状況をお話しいただきました。地域に課題意識を持つ20名ほどの生徒が話を聞いて、自分の探究活動の参考にしていました。

6月30日(木)に参議院議員選挙の移動期日前投票所が
本校昇降口に設置され、
選挙権を持つ生徒が投票を行いました。

政治や選挙への関心を高める良い機会になりました。