平成30年9月12日(水)に体育祭が行われました。この体育祭は1~3年生で連合チームを結成し、学年を飛び越え、原高生としての団結を高めることを目的として文化祭を行わない年に実施しています。前日まであいにくの雨でしたが、放課後におこなった校庭の水たまりをスポンジで吸い取る作業に多くの生徒が自主的に参加し、無事に開催することができました。
綱引き、障害物競走、玉入れ、台風の目、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!

選手宣誓 綱引き

二人三脚

障害物競走

玉入れ

台風の目

部活動対抗リレー

騎馬戦(女子)

騎馬戦(男子)

綱引き(決勝)

連合対抗リレー 応援にも力が入ります

表彰式 実行委員長あいさつ みなさんお疲れ様でした!
9月13日(木)に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。
講師として、あすびと福島の半谷栄寿様と小高ワーカーズベースの和田智行様をお迎えし、南相馬市の未来を考えることをテーマとしてグループ活動を行いました。各グループ自分たちの考えをまとめ、最後に代表者による発表をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。




8月30日(木)に1、2年生を対象とした卒業生の話を聞く会を行いました。卒業生として、菅野紗也さん(横浜市立大学)、木幡耀くん(横浜国立大学)、大和田陽菜さん(青山学院大学)の3名が高校生の時に頑張ったことや大学での生活など様々なことを教えていただきました。また、放課後には、卒業生の方々との個別相談も行い、進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。



平成30年8月21日(火)に原町高校の柏曜会館にて熊本県立宇城・上益城地区高等学校(宇土高校、御船高校、矢部高校、松橋高校、小川工業高校)の生徒のみなさん8名と原町高校生徒会役員13名、相馬農業高校10名の計31名で生徒交流会を行いました。これは、福島県の災害復興プログラムの学習や同世代の高校生との交流をとおして相互理解を深めることが目的です。
交流会では、相馬農業高校の農業クラブによる2つの研究発表や原町高校生徒の震災から現在までの体験談の発表を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから5つのグループに分かれて「震災を経験した私たち高校生だからできること」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、和やかな雰囲気で交流を深めました。



平成30年7月17日(火)から20日(金)まで愛媛県豪雨災害の募金活動をおこなっています。
本校は東日本大震災及び原子力発電所事故後、全国の方々より資金援助をはじめとして、保養プログラム等で
多大なる支援を受けてきました。
特に平成23年12月には愛媛県「えひめ笑顔の助け合い基金」の修学旅行支援により、愛媛県知事様表敬訪問、
東温高校・松山中央高校・松山北高校との交流会、ミュージカル観劇、瀬戸内海クルージング観光など一時
断念していた修学旅行を実施することができました。
そこで、このたびの豪雨被害を受けた被災地を支援するために募金活動を実施しています。また、今回は
保護者の皆様にもご協力を呼びかけています。


平成30年7月5日(木)朝の登校時間に、「社会を明るくする運動」に参加しました。この運動は法務省主唱によるもので、7月1日から1ケ月間にわたり全国一斉に展開されます。原町高校生徒会が生徒昇降口で保護司会原町支部、原町更生保護女性会のみなさんとともに、「社会を明るくする運動」の呼びかけやリーフレット・啓発用ポケットティッシュ等の配布を行いました。


5月24日(木)に避難訓練が行われました。
前日の天候の影響で、体育館への避難となりましたが、緊急時の対応や避難経路を確認することができました。



5月10日(木)にFIC構想講演会が行われました。福島大学の小沢貴仁教授より 地域から生まれる「新しいコスト」が未来を創る ~福島イノベーション・コースト構想が目指すことは~ という演題でお話をいただきました。


