第71回卒業証書授与式が挙行されました
2019年3月1日 14時00分3月1日(金)に第71回卒業証書授与式が挙行されました。
多数の来賓の方々のご臨席を賜り、158名が卒業しました。
卒業生全員の輝かしい前途を心から祝福いたします。
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3月1日(金)に第71回卒業証書授与式が挙行されました。
多数の来賓の方々のご臨席を賜り、158名が卒業しました。
卒業生全員の輝かしい前途を心から祝福いたします。
平成30年12月11日(火)から19日(水)までの9日間、南相馬ジャスモールフードコード内において「第8回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。
展示部門は、美術部、新聞部、郷土研究部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では2年連続で全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品決定した作品も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。
15日(土)は伝統文化部(箏曲)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部の葉脈しおり作り、レジン、ビスマス結晶の体験コーナーと伝統文化部(茶道)によるお茶席もステージ脇で同時に行われました。茶道の生徒が点てたお茶をいただきながら、吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。
多くのご来場ありがとうございました!
実行委員長のあいさつ 箏曲の演奏
茶道部によるお茶席 数科学部の体験コーナー
箏曲ではソロ演奏も披露 放送部による朗読
美術授業「自画像」全員展示 吹奏楽部による演奏
例年になく多くの方にご覧いただきました。
音楽授業では1~3年生まで合唱や器楽アンサンブルなど多彩な発表
盛況のまま最後には音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱
10月25日(木)にFIC(ふくしまイノベーションコースト構想事業)語学力講座が行われました。
9月20日(木)より準備を始め、グループに分かれて「南相馬の未来」について英語でプレゼンしました。
最後に、各班の発表に対し、県の国際交流員の方々とALTより講評をいただき、英語力を向上することができた時間となりました。
10月14日(日)仙台市イズミティ21で開催された「東日本学校吹奏楽大会」において、3年連続の東北代表として出場した本校吹奏楽部が、見事金賞を受賞しました。18回を数えるこの大会の高校の部で、福島県勢が金賞に輝いたのは初めてのことです。
吹奏楽部は、高度な技術と豊かな表現力を身につけるために、短時間でも集中して練習に取り組み、レベルの高い演奏を追求してきました。その集大成として臨んだ今大会では、「よみがえる大地への前奏曲」を演奏し、29人が一体となって奏でたハーモニーは、観客を魅了しました。部長の木元さんの喜びの言葉です。「金賞受賞は、本当に嬉しく思います。ここまで部員全員で頑張ってきてよかったです。このような結果を残せたのは、今までの先輩方や先生、支えてくださった多くの方々のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」
3年連続出場のため、来年は規定によりこの大会に出場することはできませんが、伝統の原高サウンドに一層の磨きを掛け、再び全国にその名を轟かせてくれることを期待しましょう。
渾身の演奏を披露した直後の吹奏楽部員
平成30年9月12日(水)に体育祭が行われました。この体育祭は1~3年生で連合チームを結成し、学年を飛び越え、原高生としての団結を高めることを目的として文化祭を行わない年に実施しています。前日まであいにくの雨でしたが、放課後におこなった校庭の水たまりをスポンジで吸い取る作業に多くの生徒が自主的に参加し、無事に開催することができました。
綱引き、障害物競走、玉入れ、台風の目、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!
選手宣誓 綱引き
二人三脚
障害物競走
玉入れ
台風の目
部活動対抗リレー
騎馬戦(女子)
騎馬戦(男子)
綱引き(決勝)
連合対抗リレー 応援にも力が入ります
表彰式 実行委員長あいさつ みなさんお疲れ様でした!
9月13日(木)に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。
講師として、あすびと福島の半谷栄寿様と小高ワーカーズベースの和田智行様をお迎えし、南相馬市の未来を考えることをテーマとしてグループ活動を行いました。各グループ自分たちの考えをまとめ、最後に代表者による発表をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
8月30日(木)に1、2年生を対象とした卒業生の話を聞く会を行いました。卒業生として、菅野紗也さん(横浜市立大学)、木幡耀くん(横浜国立大学)、大和田陽菜さん(青山学院大学)の3名が高校生の時に頑張ったことや大学での生活など様々なことを教えていただきました。また、放課後には、卒業生の方々との個別相談も行い、進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。
平成30年8月21日(火)に原町高校の柏曜会館にて熊本県立宇城・上益城地区高等学校(宇土高校、御船高校、矢部高校、松橋高校、小川工業高校)の生徒のみなさん8名と原町高校生徒会役員13名、相馬農業高校10名の計31名で生徒交流会を行いました。これは、福島県の災害復興プログラムの学習や同世代の高校生との交流をとおして相互理解を深めることが目的です。
交流会では、相馬農業高校の農業クラブによる2つの研究発表や原町高校生徒の震災から現在までの体験談の発表を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから5つのグループに分かれて「震災を経験した私たち高校生だからできること」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、和やかな雰囲気で交流を深めました。
平成30年7月17日(火)から20日(金)まで愛媛県豪雨災害の募金活動をおこなっています。
本校は東日本大震災及び原子力発電所事故後、全国の方々より資金援助をはじめとして、保養プログラム等で
多大なる支援を受けてきました。
特に平成23年12月には愛媛県「えひめ笑顔の助け合い基金」の修学旅行支援により、愛媛県知事様表敬訪問、
東温高校・松山中央高校・松山北高校との交流会、ミュージカル観劇、瀬戸内海クルージング観光など一時
断念していた修学旅行を実施することができました。
そこで、このたびの豪雨被害を受けた被災地を支援するために募金活動を実施しています。また、今回は
保護者の皆様にもご協力を呼びかけています。
平成30年7月10日(火)~11日(水)の2日間にわたり、校内球技大会を開催しました。各クラスそれぞれ工夫をこらしたクラスTシャツを作成し、クラス一丸となって精一杯競技しました。1日目は落雷の恐れのため屋外競技を途中から変更しましたが、2日目には天気に恵まれ通常の競技を行いました。また先生方とのエキシビジョンマッチ(男女バレーボールの優勝チームと対戦)も行い、大いに盛り上がりました!
総合1位 3年1組
総合2位 3年4組
総合2位 2年1組
男子バレーボール 1位 2年1組
女子バレーボール 1位 3年4組A
男子バスケットボール 1位 3年1組
女子バスケットボール 1位 2年1組
男子バドミントン 1位 1年2組
女子バドミントン 1位 1年1組
卓球(男女混合) 1位 3年2組
キックベース(男女混合)1位 1年3組
サッカー(男女混合) 1位 3年4組