1年生を対象に進路講演会がおこなわれました
2016年3月3日 16時12分3月2日(水)に松岡校長の同級生であるふなばし内科クリニック院長:船橋裕司医師をお招きして、大学進学の先にある「人間としての生き方在り方」についてお話しいただいた。
高校時代の思い出も交えながら、震災当時の医療現場の混乱や、現在の相双地区の現状をリアルな数値を基に説明してくださった。また、仕事は「やりがい」が大切であり、南相馬のこれからの医療を支えていくのは、やはり皆さんのような地元出身の高校生であることを力説していただいた。
最後に、医学部希望のS君が突然指名されたにもかかわらず、立派に御礼の言葉を述べてくれた。