第8回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~を開催しました

 平成30年12月11日(火)から19日(水)までの9日間、南相馬ジャスモールフードコード内において「第8回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。
 展示部門は、美術部、新聞部、郷土研究部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では2年連続で全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品決定した作品も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。
 
 15日(土)は伝統文化部(箏曲)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部の葉脈しおり作り、レジン、ビスマス結晶の体験コーナーと伝統文化部(茶道)によるお茶席もステージ脇で同時に行われました。茶道の生徒が点てたお茶をいただきながら、吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。
 多くのご来場ありがとうございました!

      

      実行委員長のあいさつ            箏曲の演奏

          

         茶道部によるお茶席     数科学部の体験コーナー

      

      箏曲ではソロ演奏も披露        放送部による朗読

     

     美術授業「自画像」全員展示        吹奏楽部による演奏

      

             例年になく多くの方にご覧いただきました。

      

     音楽授業では1~3年生まで合唱や器楽アンサンブルなど多彩な発表

      

       盛況のまま最後には音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱