理科特別実験教室

7月26日(金)、日本農芸化学会主催による特別実験教室が開催され、講師として、東京大学大学院農学生命科学研究科 正木 春彦教授をお招きしました。2年生16名が参加し、東京大学の生の授業を体験しました。

    
      

内容は、「酵素」 「遺伝子」についての、講義、実験が行われました。
特に、唾液によるデンプンの分解実験や、蛍の発光に関わるルシフェラーゼという酵素の実験は、盛り上がりました。
参加した生徒は、約2時間の授業でしたが、真剣に取り組み、大学進学への意欲をより高めているようでした。