学校生活

学校の行事・学校生活

福島大学による出前授業が行われました

2月2日(火)、福島大学食農学類 新田洋司教授による出前授業が行われ、15人の生徒が参加しました。

テーマは、「米の成分と浜通りの米の食味」でした。米のおいしさを、電子顕微鏡によるデンプンの観察結果を用いて分析した研究についての、講義がありました。また、実際に米とジャガイモのデンプンを光学顕微鏡で観察し、その違いを記録しました。

参加した生徒は、生物学や農学が生活に密着していることを知り、有意義な時間を過ごすことができました。

 

PTAによる登校指導

1月13日(水)~14日(木)、健全育成委員の方々による登校指導が行われました。

寒い中でしたが、さわやかな挨拶が行き交いました。

今年度のPTAによる登校指導は今回で終了となります。

ご協力ありがとうございました。

FIC出前実験講座が行われました。

 11月2日、産業技術総合研究所の根本耕司氏よるFIC出前実験講座が行われました。

 実験内容は、「染色による繊維の選別」です。2年生の総合的な探究の時間において課題研究で「マイクロプラスチック」の研究をしている生徒への実験指導がメインですが、同様の研究をしているいわき海星高校水産クラブの生徒4名、本校2年生の課題研究で物理分野を研究している生徒、数科学部員9名、計15名が参加しました。内容は、染色液を使って繊維を染め、その色から繊維を特定するという内容でした。参加生徒たちは、染色された色以外の情報を用いて、繊維の種類を特定しました。

 根本先生からは「科学の基本は、一つの情報だけでなく、様々な情報を用いて、研究していくことが大切である」とのお話しがありました。参加生徒たちは、学校の垣根を越え、終始、和やかな雰囲気で実験講座に臨んでいました。

  

 

 

福島ロボットテストフィールド訪問

福島イノベーションコースト構想の実現に係る人材育成事業の一環として、

10月22日(木)に1学年が福島ロボットテストフィールドを訪問しました。

福島ロボットテストフィールドでは、最先端の技術が揃った施設を見学させていただきました。

また、福島ロボットテストフィールドにおいて研究開発を行っている大学や企業の方から、

その取り組みについて有意義な講演をしていただきました。

お忙しいなか、御対応いただいた福島ロボットテストフィールドの皆様および講演をいただいた大学・企業の皆様、

ありがとうございました。

 

PTAによる登校指導

10月6日と7日にPTAによる登校指導が行われました。

たくさんの保護者の皆様にご協力いただき、ありがとうございました。

次回は1月の予定です。またよろしくお願いします。