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学校の行事・学校生活
「講義ライブ@原高」を開催しました
7月9日(金)に「講義ライブ@原高」を開催しました。
コロナ禍でオープンキャンパス等に出かけて講義を聴く機会が少なくなってしまっていることから、
東北大学工学部・好田誠先生、福島県立医科大学保健科学部・曽根稔雅先生、
福島大学人間発達文化学類・阿内春生先生、会津大学コンピュータ理工学部・渡部有隆先生をお招きして、
それぞれの先生の研究内容や大学などについての紹介をしていただきました。
4つの講座を合わせて1年生から3年生まで78名が参加しました。
普段は接することのできない学びに触れる貴重な機会になりました。
教育実習生との座談会を行いました
令和3年6月10日(木)に、本校アクティブラーニングルームで、6名の教育実習生との座談会を行いました。
座談会では大学での学びや高校での経験談等について活発な質問が出て、それに対して真摯に答えてもらい、生徒は多くの学びを得られたと思います。
「小高作戦会議」を行いました
令和3年6月9日(水)に、本校アクティブラーニングルームで、「小高作戦会議」を行いました。
「小高作戦会議」とは、南相馬市小高区で活動を行う福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生3名が来校して、本校生徒に小高区での活動のサポートを行ってもらうというものです。
今回は小高区の活動とは何なのかを初めとして、大学生活や福島大学についてもうかがいました。
「リレー座談会」を行いました
令和3年5月27日(木)に本校第1会議室において福島イノベーションコースト構想を担う人材育成関連事業として「リレー座談会」を行いました。
講師として、国立大学法人福島大学共生システム理工学類特任教授の小沢喜仁先生をお招きして、「見る・わかる・できる~大学で学ぶこと研究すること~」をテーマにお話をしていただきました。
小沢先生が専門とする材料工学の研究に関する実験をティッシュと竹串を使って行ったりしながら、「わかる」とはどういうことなのかについて、生徒と対話をしながら理解を深めました。
小澤先生から始まった座談会のバトンをリレーして、様々な分野で研究を行っていらっしゃる先生方との座談会を予定しています。
課題研究講演会
5月13日(木)の7時間目に、本校2年生を対象に課題研究講演会を行いました。
講師は福島大学教育推進機構高等教育企画室特任准教授の前川直哉先生です。
「課題を見つける。正解のない問いに挑む。」という題で講演をいただき、生徒たちもこれから始まる課題研究についての見識を得られたようです。
〒975-0014
福島県南相馬市原町区
西町三丁目380番地
電話 0244-23-6196(7:45~17:00)
FAX 0244-23-7909
E-mail haramachi-h@fcs.ed.jp
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自家用車による生徒送迎について
本校では自家用車で送迎されるご家庭が増えており、それに伴い保護者車両と自転車走行中や歩行中の生徒が接触しそうになる危険な状況も見受けられます。
自家用車で生徒を送迎する場合は、通学路、校地内での生徒の安全確保の面から、次のとおりにお願いいたします。生徒送迎車両について