学校生活

学校の行事・学校生活

水中ドローンの操縦訓練を行いました

7月14日(火)に、数科学部の生徒を中心に10名が参加して、

福島ロボットテストフィールドの大水槽において水中ドローンの操縦訓練を行いました。

併せて、東京海洋大学の田原教授から、電子制御回路や海中機器などに関する最新の研究について

リモートで講義を受けました。

今後の数科学部の研究や総合的な探究の時間におけるテーマ設定の大きな参考になりました。

 

 

1学年保護者の方々へ

4月17日(金)にPTA総会で配布を予定していました進路に関する資料を生徒に配布いたしました。

資料の内容は、高1からの学び方と進路選択、高校3年間の過ごし方、これからの大学入試など、これから進路を考えていく上で大切なことがたくさん載っていますので、是非、お子様と一緒にお読みください。

 

 

2学年小論文講演会を行いました

 1月9日(木)に、学研アソシエの講師の先生をお招きして、小論文講演会を行いました。

 今回は「要約」のしかたについての講義をいただくとともに、昨年度の小論文の書き方の復習もしてもらいました。

 

創立80周年記念「第9回原高芸術祭」を行いました

 令和元年12月20日(木)から24日(火)までの5日間、南相馬ジャスモール催事場において創立80周年記念「第9回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。

 展示部門は、美術部、新聞部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では3年連続で全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品決定した作品2点も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。

 21日(土)、22日(日)の2日間は、伝統文化部(箏曲)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部のレジン体験コーナーと伝統文化部(茶道)によるお茶席も行われました。吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。

 多くのご来場ありがとうございました!

     

     

     

     

             

福岡県立糸島高校のみなさんと交流会を行いました

 令和元年12月9日(月)に、本校視聴覚室にて福岡県立糸島高等学校の生徒のみなさん44名と原町高校生徒会役員16名で生徒交流会を行いました。これは、糸島高校が修学旅行で相双地区を訪れ、同世代の相互理解を深めることが目的で行われました。

 交流会では、原町高校生徒の震災から現在までの体験談発表や糸島高校の学校紹介を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから8つのグループに分かれて「復興に向けて高校生の自分たちができることは何か?」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、糸島高校のみなさんの元気に触発され、終始にぎやかな雰囲気で交流を深めました。

      

      

      

    

FIC地域理解講演会が行われました

12月12日(木)の6、7校時に福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として1年生を対象とした地域理解講演会が行われました。講師として、東京大学の窪田亜矢特任教授、東京農業大学の半杭真一准教授、楽天株式会社の山田穂高様をお招きして、講演していただきました。

 

2学年課題研究発表会が行われました

12月5日(木)の6・7時間目に、2学年課題研究発表会が行われました。

1人1つのテーマを設定し、これまで研究してきた成果をポスターにまとめ、2年生だけでなく1年生や先生方の前で発表しました。

発表後、活発な議論が交わされたグループもあり、充実した発表会でした。

最後は、講師としてお招きした、福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生丹治さんに講評をいただきました。

 

2学年対象進路講演会が行われました

11月7日に、2学年を対象に進路講演会が行われました。

内容は「大学入試の変更点」「大学入試の仕組み」「“受験生”になるために」「ライバルに差をつける」という内容でした。

積極的に質問をする様子も見受けられ、進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。

 

社会人の話を聞く会が行われました

11月7日 (木) の7校時に大学進学ミッション支援事業の一環として1年生を対象とした社会人の話を聞く会が行われました。生徒達はそれぞれの興味関心に沿って、保育士、看護師、公務員(市役所)、公務員(消防士)、農業、製造業の6分野に分かれてお話を聞き、進路を考えるよいきっかけとなりました。