学校の行事・学校生活

地域理解講演会が行われました。


本校の卒業生で、現在復興庁に勤めていらっしゃる青田智子氏を、講師の先生として、本日講演会を行いました。
現在のお仕事の様子に加え、ご自身の高校や大学時代の生活など、生徒たちの進路選択の指針となるお話をいただきました。
       

桜が見頃を迎えました。


原町高校敷地内の桜が見頃を迎えました。
本日好天のもと、各クラスの集合写真撮影が行われました。新年度を迎え、記念に残る1枚となるでしょう。
    

部活動紹介

  4月9日(水)5・6校時に部活動紹介が行われました。新1年生に各部の代表が活動内容・実績をアピールし、新入部員を募集しました。各部とも活動内容の映像を流したり実演をしたりなど工夫を凝らした紹介を行い、大いに盛り上がりました。4月17日(木)には、希望の部に入部する部活動編成が行われます。
 
          ダンスあり...              緊張感あふれるアピールや...
    

  
        ノリノリの音楽と                   芸術性のアピール     


     伝統的な文化も伝えます

対面式

 4月9日(水)に対面式が行われ、新入生を在校生の2・3年生が歓迎しました。生徒会長からは「夢や目標を実現するため、ここでともにがんばろう!」と原町高校生としての自覚やこれからの心構えについての話がありました。また、生徒会から新入生に歓迎の鉢花贈呈も行われました。新入生もあらためて原町高校の一員としての自覚が芽生え、今後の学校生活への期待に胸をふくらませていました。
  
    生徒会長から歓迎の言葉                クラスで飾ってください

  
      2,3年生による校歌紹介。大きな声で堂々と歌われる校歌の迫力!

平成26年度入学式が行われました。

平成26年度入学式が行われました。
新入生代表生徒による宣誓が行われ、また、生徒会役員・吹奏楽部員・教職員による校歌披露が行われました。
一日も早く高校生活に慣れ、2.3年生と力を合わせ、新しい原町高校の伝統を築いていってほしいと思います。
       

放射線講話が開催されました

3月4日、1年生のLHRの時間を利用して、南相馬市立病院の坪倉正治先生の放射線による内部被曝に関する講話が開催されました。
講演の中では、南相馬の現状、放射線による影響などのお話があり、ユーモアを交えながら、わかりやすく説明していただきました。生徒たちも、真剣に聞き入っていました。
        

卒業式が挙行されました

3月1日、第66回卒業式が挙行されました。
卒業生134名は元気に学舎を巣立っていきました。
式の中で、在校生を代表して、朝倉悠太君が卒業生へ感謝の言葉を述べました。
また、卒業生を代表して牛来新君が3年間の思いを熱く語りました。
そして、制服で歌う最後の校歌、「旅立ちの日に」を全員で斉唱しました。
卒業生の皆さんには、さらに新たなステージでいろいろなことにチャレンジしていただきたいと思います。ご卒業おめでとうございます。

     

生徒が胸につけているコサージュは、沖縄県立糸満高校から送られたものです。
生徒たちの手作りだそうです。
  

記念品贈呈式・表彰伝達式・同窓会入会式

2月28日(金)記念品贈呈式・表彰式・同窓会入会式が行われました。
まず、生徒会から卒業生に対して、卒業記念として印鑑が贈られました。
続いて、表彰伝達式が行われました。皆勤賞14名、精勤賞18名、生徒会功労賞2名、部活動功労賞24名、その他家庭クラブからの表彰が伝達されました。3年間の努力をたたえたいと思います。在校生の皆さんも、卒業生を手本にさらにがんばりましょう。
最後に、3年生のみ体育館に残り、同窓会入会式が行われました。原町高校は卒業してしまいますが、これからも同窓会員として、原町高校を応援してください。
        

サイクルガードリーダー活動

 平成26年2月26日(水)に本校にて南相馬警察署主催による「サイクルガードリーダー活動(自転車防犯活動)」が行われました。
 本校のサイクルガードリーダーと防犯ボランティアの方と一緒に、自転車盗難防止を広報するポケットティッシュの配布と自転車利用者の事故防止を呼びかけました。
     

     

第3回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭

 平成26年2月8日(土)から13日(木)までの6日間、野馬追通り銘醸館にて「第3回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。
 何十年ぶりかの大雪のため、9日(日)に開催予定だった「発表部門(茶道部お茶席、FHJ,放送部、演劇部、箏曲部、吹奏楽部)」と数科学部の「物作り体験」を「中止」とさせていただきました。 楽しみにされていた皆様に、お詫び申し上げます。
 発表部活動の生徒も練習や準備を重ね、あとは発表を待つだけだっただけに、非常に残念でした。なお展示部門は通常通りに実施しました。
 ぜひ来年度の原高芸術祭にご期待ください!