学校生活

学校の行事・学校生活

福島大学実験講座が開催されました。

9月10日(金)、福島大学の山口克彦先生をお招きし、実験講座を開催し、1,2年生19名が参加しました。

今回は日常生活での物理現象に関わる実験を行いました。

「密閉容器の中で長さの違うロウソクをつけたとき、どちらが先に消えるか?」「真空中にコップに入れた水を置くとどうなるか?」などのテーマについて、仮説を考えることを中心に進めていきました。

難しいと感じることが多い物理が、身近なものであることを実験できました。

参加した生徒は、さらに発展的な課題に挑戦したいと話していました。

福島イノベーションコースト構想事業「地域理解ワークショップ」を実施しました

9月9日(木)に福島イノベーションコースト構想事業「地域理解ワークショップ」を実施しました。

まず、あすびと福島代表理事の半谷さんと小高ワーカーズスペースの和田さんから、

「南相馬のいいひと・いいもの・いいところ~ほかの人に話したい伝えたい~」というテーマで

地域の現状についてお話をしていただきました。

その後、生徒それぞれが8月中に調べておいた南相馬市の良いところ(社会、自然環境、歴史、文化、農産物など)を

付箋に書き込み、KJ法を利用して黒板に貼りながら考えを深めました。

総合的な探究の時間における地域理解学習が本格的にスタートしました。

  

  

特別講演会を開催しました

8月25日(水)に、特別講演会を開催しました。

講師には本校生が英単語学習に活用している「夢をかなえる英単語ユメタン」の著者である木村達哉先生をお迎えしました。

演題を「もっと高く もっと遠くへ ~How to Create Your Own Future~」とし、関西弁の軽妙なトークで生徒のハートを引きつけながら、ご自身の経験をとおして、なぜ勉強するのか?それは自分が幸せになることに加えて誰かを幸せにするためである。そのためには大学選択、学部選択、職業選択において自分で深く考え、将来の目標を立てることの大切さを熱弁いただき生徒達は良質な刺激を受けることができました。

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                         ※寄付していただいた本は、保護者にもお勧めです。

 

 

 

 

会津大学 Pythonプログラミング講習会

8月19日、会津大学によるプログラミング講習会が行われました。パソコンに興味がある生徒や、将来情報工学を勉強したい1,2年生22名が参加しました。

会津大学の先生3名、ティーチングアシスタントとして会津大学から4名、福島大学から2名の学生さんが、パソコンの使い方から発展的なプログラミングまで、丁寧に指導してくださいました。

この講習会をきっかけに、普段のパソコンとは違った使い方を楽しんでほしいと思います。また、進路選択にも役立ててほしいです。

  

福島イノベーションコースト構想事業「トップリーダー研修」を実施しました

8月3日(水)に、福島イノベーションコースト構想事業「トップリーダー研修」を実施しました。

1・2年生26名が「ネクサスファームおおくま」(大熊町)、「福島水素エネルギー研究フィールド」(浪江町)、「福島県水産資源研究所」(相馬市)を見学し、次世代を担う先進的な研究とイノベーションの社会的な動向について理解を深めました。また、途中で「道の駅なみえ」(浪江町)を訪問し、水素使用の現状についても学びました。

最先端の研究の一端を知ることによって、地域社会・地域産業についての理解を深めることができ、また、地域課題解決のためにも自らの進路を実現しようという意欲も高まりました。

普段は立ち入れない場所も見学させていただくことができ、貴重な体験となりました。お世話になった各施設の皆様、ありがとうございました。

  

 

体験入学を実施しました

7月28日、原町高校体験入学を実施しました。

コロナウィルス感染対策のため、午前・午後の2部制とし、学校概要は体験授業の班に分かれてビデオによる視聴とし、部活動紹介も中止となりましたが、相双地区を中心に、243名の中学生が参加しました。

はじめに約20分のビデオにより、原町高校の日常の様子を見てもらいました。

その後、40分間の体験授業では、国語、数学、英語、理科、社会の分かれて、高校の授業の入口を体験しました。

今日の体験入学を参考にしていただき、来年4月には原町高校に入学していただけるとうれしいです。

   

「講義ライブ@原高」を開催しました

7月9日(金)に「講義ライブ@原高」を開催しました。

コロナ禍でオープンキャンパス等に出かけて講義を聴く機会が少なくなってしまっていることから、

東北大学工学部・好田誠先生、福島県立医科大学保健科学部・曽根稔雅先生、

福島大学人間発達文化学類・阿内春生先生、会津大学コンピュータ理工学部・渡部有隆先生をお招きして、

それぞれの先生の研究内容や大学などについての紹介をしていただきました。

4つの講座を合わせて1年生から3年生まで78名が参加しました。

普段は接することのできない学びに触れる貴重な機会になりました。 

 

NEW 教育実習生との座談会を行いました

令和3年6月10日(木)に、本校アクティブラーニングルームで、6名の教育実習生との座談会を行いました。

座談会では大学での学びや高校での経験談等について活発な質問が出て、それに対して真摯に答えてもらい、生徒は多くの学びを得られたと思います。

NEW 「小高作戦会議」を行いました

令和3年6月9日(水)に、本校アクティブラーニングルームで、「小高作戦会議」を行いました。

「小高作戦会議」とは、南相馬市小高区で活動を行う福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生3名が来校して、本校生徒に小高区での活動のサポートを行ってもらうというものです。

今回は小高区の活動とは何なのかを初めとして、大学生活や福島大学についてもうかがいました。

「リレー座談会」を行いました

令和3年5月27日(木)に本校第1会議室において福島イノベーションコースト構想を担う人材育成関連事業として「リレー座談会」を行いました。

講師として、国立大学法人福島大学共生システム理工学類特任教授の小沢喜仁先生をお招きして、「見る・わかる・できる~大学で学ぶこと研究すること~」をテーマにお話をしていただきました。

小沢先生が専門とする材料工学の研究に関する実験をティッシュと竹串を使って行ったりしながら、「わかる」とはどういうことなのかについて、生徒と対話をしながら理解を深めました。

 

小澤先生から始まった座談会のバトンをリレーして、様々な分野で研究を行っていらっしゃる先生方との座談会を予定しています。

NEW 課題研究講演会

5月13日(木)の7時間目に、本校2年生を対象に課題研究講演会を行いました。

講師は福島大学教育推進機構高等教育企画室特任准教授の前川直哉先生です。

「課題を見つける。正解のない問いに挑む。」という題で講演をいただき、生徒たちもこれから始まる課題研究についての見識を得られたようです。

令和3年度PTA総会が行われました

4月24日(土)にPTA総会が行われました。授業参観・総会を行い、多くの保護者の方々に
ご参加いただきました。
総会では、昨年度の決算・事業報告、今年度の予算・事業計画案の提案、新役員選出、旧役員の
感謝状贈呈などが行われました。

令和3年度生徒総会が行われました

4月22日(木)

ホームルーム長任命式のあとに、生徒総会が実施されました。昨年度の行事及び決算報告、今年度の行事及び予算案の提案、質疑応答などが行われました。

令和3年度入学式が行われました

令和3年度入学式が4月8日(木)に行われました。
160名の入学が許可され、新入生代表により宣誓が行われました。
本校で充実した3年間を送ることを期待します。

 

図書委員会で作ったしおりの作成手順動画を公開しました

図書委員会の生徒が、折り紙とラミネートフィルムを使ったしおり作りを行いました。

併せて、本校学校図書館のYouTubeチャンネルにおいて、しおりの作成手順動画を公開しています。


DIYラミネートしおりの作りかた (YouTubeの動画ページへ移動します)

 

なお、作成したしおりの一部を、南相馬市立中央図書館の返却カウンター近くにある

配布物コーナーへ置かせていただく予定です。※配布枚数には限りがあります

期間は、3/17(水)~3/31(水)ですので、よろしければ足をお運びください。

福島大学による出前授業が行われました

2月2日(火)、福島大学食農学類 新田洋司教授による出前授業が行われ、15人の生徒が参加しました。

テーマは、「米の成分と浜通りの米の食味」でした。米のおいしさを、電子顕微鏡によるデンプンの観察結果を用いて分析した研究についての、講義がありました。また、実際に米とジャガイモのデンプンを光学顕微鏡で観察し、その違いを記録しました。

参加した生徒は、生物学や農学が生活に密着していることを知り、有意義な時間を過ごすことができました。

 

PTAによる登校指導

1月13日(水)~14日(木)、健全育成委員の方々による登校指導が行われました。

寒い中でしたが、さわやかな挨拶が行き交いました。

今年度のPTAによる登校指導は今回で終了となります。

ご協力ありがとうございました。

FIC出前実験講座が行われました。

 11月2日、産業技術総合研究所の根本耕司氏よるFIC出前実験講座が行われました。

 実験内容は、「染色による繊維の選別」です。2年生の総合的な探究の時間において課題研究で「マイクロプラスチック」の研究をしている生徒への実験指導がメインですが、同様の研究をしているいわき海星高校水産クラブの生徒4名、本校2年生の課題研究で物理分野を研究している生徒、数科学部員9名、計15名が参加しました。内容は、染色液を使って繊維を染め、その色から繊維を特定するという内容でした。参加生徒たちは、染色された色以外の情報を用いて、繊維の種類を特定しました。

 根本先生からは「科学の基本は、一つの情報だけでなく、様々な情報を用いて、研究していくことが大切である」とのお話しがありました。参加生徒たちは、学校の垣根を越え、終始、和やかな雰囲気で実験講座に臨んでいました。

  

 

 

福島ロボットテストフィールド訪問

福島イノベーションコースト構想の実現に係る人材育成事業の一環として、

10月22日(木)に1学年が福島ロボットテストフィールドを訪問しました。

福島ロボットテストフィールドでは、最先端の技術が揃った施設を見学させていただきました。

また、福島ロボットテストフィールドにおいて研究開発を行っている大学や企業の方から、

その取り組みについて有意義な講演をしていただきました。

お忙しいなか、御対応いただいた福島ロボットテストフィールドの皆様および講演をいただいた大学・企業の皆様、

ありがとうございました。

 

PTAによる登校指導

10月6日と7日にPTAによる登校指導が行われました。

たくさんの保護者の皆様にご協力いただき、ありがとうございました。

次回は1月の予定です。またよろしくお願いします。

秋季避難訓練が行われました

10/2(金)に秋季避難訓練が行われました。

今回は火災を想定とした訓練を行い、消火訓練も実施いたしました。

実際に消火器に触れることができ、より充実した避難訓練となりました。

南相馬市消防署の皆さま、お忙しい中ご協力ありがとうございました。

体育祭が行われました

 9月9日(水)に体育祭が行われました。

学年の垣根なく作られた連合チームによって各種目で競い合うこのイベントは、ここ最近の猛暑に負けないほどに熱い戦いとなりました。

A連合・・・1-4/2-1/3-4     B連合・・・1-2/2-4/3-2

C連合・・・1-1/2-2/3-1     D連合・・・1-3/2-3/3-3

 

生徒会を中心とした各競技の係のスムーズな進行により、大きな問題もなく体育祭を終えることができました。

日頃の抑圧された気分を晴らすような、笑顔あふれる一日となりました。

 

【結果】

〇総合優勝 B連合

〇部活動対抗リレー特別賞  男子  バスケットボール部

              女子  バレーボール部

登校指導・朝のあいさつ運動

8月25日(火)に2学期が始まりました。

26日(水)から28日(金)まで登校指導と交通安全街頭指導が行われています。

今日は、生徒会役員の生徒も昇降口に立って、朝のあいさつ運動も行われました。

朝のあいさつ運動は、毎週水曜日に行っている生徒会の自主的な活動で、

今年度は、コロナウイルス対策等の関係で、7月中旬から始まっています。

どの生徒も互いに「おはよう」とあいさつを交わし、一日のよいスタートを切っていました。

会津大学プログラミング講習会が行われました

8月20日(木)に会津大学プログラミング講習会が行われました。

講習会は4回行われ、今回は1回目です。

内容は、コンピューターの仕組みや、簡単なPythonプログラミングについて学びました。

会津大学の学生さんがわかりやすく教えてくれました。NHKの取材も受けました。 

今後、Pepperを動かしたり、アニメーションを作っていく予定です。

球技大会を行いました

7月21日(火)・22日(水)に球技大会を行いました。

天候も大きく崩れることなく、最後まで競技を終えることができました。

応援をする際の感染症対策もしっかりと行いながら、

今年度初の学校行事を楽しむことができました。

各種目の優勝クラス

 バレーボール男子・・・2年2組

 バレーボール女子・・・2年4組A

 バドミントン・・・・・3年2組

 卓    球・・・・・1年3組B

 ソフトボール・・・・・3年3組

 サッカー・・・・・・・3年2組

総合成績

 優勝・・・3年2組

 2位・・・3年4組

 3位・・・2年1組

   

   

水中ドローンの操縦訓練を行いました

7月14日(火)に、数科学部の生徒を中心に10名が参加して、

福島ロボットテストフィールドの大水槽において水中ドローンの操縦訓練を行いました。

併せて、東京海洋大学の田原教授から、電子制御回路や海中機器などに関する最新の研究について

リモートで講義を受けました。

今後の数科学部の研究や総合的な探究の時間におけるテーマ設定の大きな参考になりました。

 

 

1学年保護者の方々へ

4月17日(金)にPTA総会で配布を予定していました進路に関する資料を生徒に配布いたしました。

資料の内容は、高1からの学び方と進路選択、高校3年間の過ごし方、これからの大学入試など、これから進路を考えていく上で大切なことがたくさん載っていますので、是非、お子様と一緒にお読みください。

 

 

2学年小論文講演会を行いました

 1月9日(木)に、学研アソシエの講師の先生をお招きして、小論文講演会を行いました。

 今回は「要約」のしかたについての講義をいただくとともに、昨年度の小論文の書き方の復習もしてもらいました。

 

創立80周年記念「第9回原高芸術祭」を行いました

 令和元年12月20日(木)から24日(火)までの5日間、南相馬ジャスモール催事場において創立80周年記念「第9回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。

 展示部門は、美術部、新聞部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では3年連続で全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品決定した作品2点も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。

 21日(土)、22日(日)の2日間は、伝統文化部(箏曲)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部のレジン体験コーナーと伝統文化部(茶道)によるお茶席も行われました。吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。

 多くのご来場ありがとうございました!

     

     

     

     

             

福岡県立糸島高校のみなさんと交流会を行いました

 令和元年12月9日(月)に、本校視聴覚室にて福岡県立糸島高等学校の生徒のみなさん44名と原町高校生徒会役員16名で生徒交流会を行いました。これは、糸島高校が修学旅行で相双地区を訪れ、同世代の相互理解を深めることが目的で行われました。

 交流会では、原町高校生徒の震災から現在までの体験談発表や糸島高校の学校紹介を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから8つのグループに分かれて「復興に向けて高校生の自分たちができることは何か?」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、糸島高校のみなさんの元気に触発され、終始にぎやかな雰囲気で交流を深めました。

      

      

      

    

FIC地域理解講演会が行われました

12月12日(木)の6、7校時に福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として1年生を対象とした地域理解講演会が行われました。講師として、東京大学の窪田亜矢特任教授、東京農業大学の半杭真一准教授、楽天株式会社の山田穂高様をお招きして、講演していただきました。

 

2学年課題研究発表会が行われました

12月5日(木)の6・7時間目に、2学年課題研究発表会が行われました。

1人1つのテーマを設定し、これまで研究してきた成果をポスターにまとめ、2年生だけでなく1年生や先生方の前で発表しました。

発表後、活発な議論が交わされたグループもあり、充実した発表会でした。

最後は、講師としてお招きした、福島大学の前川直哉特任准教授と福島大学の大学生丹治さんに講評をいただきました。

 

2学年対象進路講演会が行われました

11月7日に、2学年を対象に進路講演会が行われました。

内容は「大学入試の変更点」「大学入試の仕組み」「“受験生”になるために」「ライバルに差をつける」という内容でした。

積極的に質問をする様子も見受けられ、進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。

 

社会人の話を聞く会が行われました

11月7日 (木) の7校時に大学進学ミッション支援事業の一環として1年生を対象とした社会人の話を聞く会が行われました。生徒達はそれぞれの興味関心に沿って、保育士、看護師、公務員(市役所)、公務員(消防士)、農業、製造業の6分野に分かれてお話を聞き、進路を考えるよいきっかけとなりました。

 

 

 

 

 

 

こころの教室が行われました

11月5日、本校2学年を対象に、弘前大学から先生をお招きして「こころの教室」が行われました。

今回のテーマは「ストレスマネジメント」。

自分のストレスの状況を把握するところから始まり、自己承認、ストレス発散法の発見、簡単なストレス発散法の実践と授業が進んでいきました。

感想には「ストレスとうまく付き合っていくために、ストレス発散法を取り入れていきたい」「今日の授業はとても参考になった」等の声が見られました。

 

 

FIC国際理解講座(英語によるポスタープレゼンテーション)が行われました

10月31日(木)の6,7校時に1学年を対象としたFIC(ふくしまイノベーションコースト構想事業)国際理解講座の英語によるポスタープレゼンテーションが行われました。各クラス4~5グループに分かれて、10月初めより準備を始めた成果を英語でプレゼンすることができました。

 

 

 

 

 

 

修学旅行に行ってきました。

10月22日~25日まで、関西方面に修学旅行に行ってきました。

悪天候に見舞われる場面もありましたが、全員無事に帰ってくることができました。

保護者の方には、早朝や悪路の送迎など、様々な面でお世話になり本当にありがとうございました。

 

FIC地域理解ワークショップが行われました

9月19日(木)の6,7校時に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。講師としてあすびと福島の方々をお招きして「南相馬市の未来」について考える活動を行いました。

80周年記念 第22回柏曜祭が行われました!

 令和元年9月7日(土)・8日(日)の2日間にわたって3年に一度の文化祭「柏曜祭」が開催されました。今年は創立80周年を記念する年でもあり、「柏曜祭」も今回で22回目を数えます。

 今回のテーマは「笑(ショー)time!~新時代へいざ~」。大変な作業や難題にあたっても「笑顔」でいることができれば、令和の移し世の嵐に負けず、乗りこえていくことができるという意味が込められています。ポスターは全校生で笑顔の写真を使用しました。

 7日の仮装行列では、色とりどりの花火を合図に約450人が元気な姿で駅前通りを練り歩きました。沿道にはたくさんの市民の方にお集まりいただき、様々な創意工夫を凝らした各クラスの仮装に励ましの声援をいただきました。

 8日の一般公開は、全校生徒と教職員によるメッセージカードで金木犀を型取ったビックアートと巨大なアーチでお客様を迎えました。お化け屋敷や絵本の世界体験、縁日などユニークなクラス企画や、箏曲、茶道、吹奏楽などの文化部発表、そして有志によるダンス、PTAと教職員の合同バンド演奏、ジャグリングなど、それぞれ趣向を凝らしたもので大いに盛り上がりました。PTAでは名物カレーも提供し大盛況でした。

 また、80周年を記念した全体企画「80年の青春展」では在校生と卒業生の高校時代の写真やメッセージを年代別に展示し、多くの方々が懐かしそうに見入っていました。

 多数のみなさまのご来場、ありがとうございました。3年後、さらにパワーアップした第23回柏曜祭でお目にかかれるのを楽しみにしております。

   

         元気に開催宣言!             天気も快晴!仮装行列へ出発 

   

           沿道にはたくさんの市民の方にお集まりいただきました。 

   

      全校生で取り組んだ「80年の青春展」卒業生までの歴史が年代順にズラリ!

   

            有志によるダンス発表や吹奏楽部の迫力ある演奏など  

   

             箏曲部やPTAと教職員の合同バンドなど多彩なステージが♫

     

           それぞれの装飾もこだわりが感じられ、力作が多いです。  

     

         小さな子供からお年寄りの方まで幅広い年齢のお客様で大賑わいです!

     

 仮装・クラス企画 審査一般投票結果

  【仮装行列部門】

仮装大賞  1年4組「絵本の中からとびだして」

仮装優秀賞 3年2組「平成にタイムスリップ」

仮装優良賞 2年3組「ピクサー」

  【クラス企画部門】

柏曜祭大賞  1年4組「夢の続き」

柏曜祭優秀賞 1年3組「縁日」

       2年4組「黄色いクマのハチミツ狩り」

柏曜祭優良賞 3年3組「医療法人政希会 沼内総合病院」

       3年4組「Into the Gloom」

       2年1組「黑のキョウシツ」

卒業生の話を聞く会が行われました

8月29日(木)に1,2年生を対象とした卒業生の話を聞く会が行われました。話をしていただいた卒業生は、池田友基さん(東北大学理学部物理学科)、菊地阿子さん(筑波大学人間学類心理学類)、鈴木諒さん(福島県立医科大学医学部医学科)の3名でした。1,2年生は、卒業生から普段の学校生活に対して大切なことやこれからの勉強に関するアドバイスを聞くことができました。

 

 

 

 


特別講習会が行われました

8月17日(土)に2、3年生を対象とし、外部講師(英語 伊藤増正先生、数学 佐野哲也先生、国語 井上興造先生)を招いての特別講習会が行われました。

日程は、午前に文系は英語、理系は数学の講義を行い、午後に文系は国語、理系は英語の講義を行いました。

講義の様子

福島大学のオープンキャンパスに行ってきました

8月11日(日)に行われた福島大学のオープンキャンパスに参加してきました。

参加した生徒達は、福島大学の各学類でどんな研究が行われているのか見学することができ、とても充実した1日となりました。

トップリーダー研修が行われました

8月6日(火)~8月8日(木)の3日間、福島イノベーション・コースト構想の事業の一環として、トップリーダー研修会が行われました。本校からは1、2年生の希望者を対象として28名が参加しました。

研修内容としては、1日目 福島ロボットテストフィールド見学、体験実習

               宿舎で事後研修、2日目の事前研修・ワークショップ

         2日目 産業技術総合研究所(つくば市)

              ワークショップ

         3日目 Jビレッジ見学

             楢葉遠隔技術開発センター見学、体験実習

会津大学ロボットプログラミング講習会が開催されました

  

7月29日(月)~8月2日(金)(7/31除く)に、会津大学ロボットプログラミング講習会が開催され、1年生から3年生までの17人が参加しました。

7月29日、30日はpythonというプログラム言語を用いて、プログラミングの初歩の知識を学び、8月1日、2日はpythonを用いて、ロボットPepperを作動させました。

   

Word、Excelは授業や部活で使ったことはあっても、プログラミングは初めての経験。条件分岐、繰り返し処理、リスト構造など、初めて聞く言葉ばかり。でも、参加者たちは一生懸命、プログラミングと格闘していました。

3日目、4日目は実際にPepperを動かしてみました。課題は手を2回振って「バイバイ」の動作をするという単純なものでしたが、なかなかうまくいかず、苦労していました。しかし、最後には、みんな無事課題をクリアすることができました。

最後には、立派な修了証書をいただきました。みなさん、お疲れ様でした。

  

校内球技大会を行いました

 令和元年7月8日(月)~9日(火)の2日間にわたり、校内球技大会を開催しました。各クラスそれぞれ工夫をこらしたクラスTシャツを作成し、クラス一丸となって精一杯競技に参加しました。また先生方とのエキシビジョンマッチ(ソフトボール、男女バレーボールの優勝チームと対戦)も行い、大いに盛り上がりました!


    総合1位 3年4組
    総合2位 2年2組
    総合2位 3年1組

    男子バレーボール    1位 3年1組 
    女子バレーボール    1位 3年3組
    男子バスケットボール  1位 3年3組
    女子バスケットボール  1位 3年1組
    バドミントン(男女混合)1位 3年4組A
    卓球(男女混合)    1位 3年4組
    ソフトボール(男女混合)1位 3年4組
    サッカー(男女混合)  1位 2年2組

     

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

        

 

    

 

社会を明るくする運動を行いました

 令和元年7月5日(金)朝の登校時間に、「社会を明るくする運動」に参加しました。この運動は法務省主唱によるもので、7月1日から1ケ月間にわたり全国一斉に展開されます。原町高校生徒会が生徒昇降口で保護司会原町支部、原町更生保護女性会のみなさんとともに、「社会を明るくする運動」の呼びかけやリーフレット・啓発用ポケットティッシュ等の配布を行いました。

    

 

       

合唱コンクールが行われました

 令和元年6月13日(木)南相馬市「ゆめはっと」において、「令和元年度校内合唱コンクール」を開催しました。昭和34年から約60年間以上続いている、原町高校の伝統行事です。
 平日の開催にもかかわらず、たくさんの保護者に来ていただき、誠にありがとうございました。生徒たちはこの日のために、朝、昼、放課後と時間を調整し様々な工夫をしながら、各クラス一丸となって練習に励んできました。各クラスとも全校生徒及び保護者の前で、練習の成果を精一杯披露しました。
 また、生徒会役員や教育実習生によるパフォーマンスでとても盛り上がった合唱コンクールとなりました。

  最優秀賞   3年4組「僕が守る」
  優秀賞(2位)2年4組「スパークル」
  優秀賞(3位)3年3組「未来」
  優良賞(4位)3年2組「君が君に歌う歌」
  優良賞(5位)1年4組「奏」
  優良賞(6位)1年2組「空も飛べるはず」
  
  指揮者賞   1年3組 小野寺 愛七
         2年4組 遠藤 桜
         3年4組 荒金 志紀   
  
  伴奏者賞   1年4組 森 聖愛
         2年4組 石田 未琴
         3年4組 阿部 彩乃

       

      

      

      

     

       

        

 

 

課題研究講話が行われました

 2年次に行われる「課題研究」のオリエンテーションとして課題研究講話が行われました。講師として福島大学の前川直哉特任准教授をお招きし、「課題研究の意義」「私の研究発表」という演題で講演していただきました。

 

FIC講演会が行われました

 福島イノベーション・コースト構想(FIC)の実現に貢献する人材育成事業としてFIC講演会が1年生を対象に行われました。講師として福島大学の小沢喜仁教授をお招きして「福島イノベーション・コースト構想が目指すこと」という演題で講演していただきました。

避難訓練、県大会壮行会が行われました

 令和元年5月23日(木)中間考査終了後に、避難訓練と県高校体育大会に出場する部活動の壮行会を行いました。

避難訓練では、緊急時の対応や避難経路を確認しながら緊張感をもって行動しました。

避難訓練終了後、そのままグランドにて県大会壮行会を行いました。

 出場する部は次の通りです。

 

    陸上競技部  バレーボール部    バドミントン部  ソフトテニス部

    テニス部   卓球部        剣道部      弓道部

 

 各部活動から選手紹介と大会に対する意気込みを語ったのち、教頭先生、生徒会長から激励の言葉をいただきました。選手のみなさんの健闘を祈ります!

 

   

   

平成31年度 PTA総会が行われました

4月27日(土)にPTA総会が行われました。授業参観・総会・進路講演会を行い、多くの保護者の方々にご参加いただきました。

総会では、昨年度の決算・事業報告、今年度の予算・事業計画案の提案、新役員選出、旧役員の感謝状贈呈などが行われました。進路講演会では「新しい大学入試について」と「入試に向けての保護者の心構えについて」を講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

生徒総会が行われました

 4月25日(木)にクラスHR長副HR長の任命式と生徒総会が開かれました。生徒総会では昨年度の活動報告と決算報告や今年度の活動計画、予算、そして今年行われる文化祭「柏曜祭」等について話し合いました。例年になく活発な意見が数多く出され、生徒のみなさんが主体的に学校生活を考えている様子がうかがえました。また、公募していた今年の柏曜祭のテーマも総会時に全校生に発表されました。

   

   

原高相高野球定期戦が行われました

 4月13日(土)に相馬市二の丸球場にて震災後6回目となる原高相高野球定期戦が開催されました この定期戦は1983年から続いている原町高校・相馬高校の伝統行事で、震災で休止していましたが平成26年に復活しました。
 1年生は生徒会を中心に有志で構成された特設応援団とともに放課後、校歌・応援歌の練習を重ねてきました。特設応援団と1年生や2,3年生の有志らは青いメガホンを手に吹奏楽部の演奏する曲に応じた振り付けやかけ声で、桜が満開の中多くの保護者や一般の方々とともに応援を大いに盛り上げました。試合は1-6で相馬高校が勝ちました。来年度は南相馬市営野球場で行われます。

   

       

   

   

   

   

  

対面式が行われました

 4月9日(火)に対面式が行われ、新入生を在校生の2・3年生が歓迎しました。生徒会長からは

「原町高校は勉強や部活動、生徒会行事などたくさんのことを楽しめながら学べるところです。

これから一緒に学校生活を充実していきましょう!」と原町高校生としての自覚やこれからの心構え

についての話がありました。また、生徒会から新入生に歓迎の花の贈呈も行われました。

新入生もあらためて原町高校の一員としての自覚が芽生え、今後の学校生活への期待に胸をふくらませて

いました。

  

  

平成31年度入学式が行われました

平成31年度入学式が行われました。
148名の入学が許可され、新入生代表による宣誓がおこなわれました。
本校で充実した3年間を送ることを期待します。

第71回卒業証書授与式が挙行されました

3月1日(金)に第71回卒業証書授与式が挙行されました。
多数の来賓の方々のご臨席を賜り、158名が卒業しました。
卒業生全員の輝かしい前途を心から祝福いたします。

第8回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~を開催しました

 平成30年12月11日(火)から19日(水)までの9日間、南相馬ジャスモールフードコード内において「第8回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。
 展示部門は、美術部、新聞部、郷土研究部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では2年連続で全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品決定した作品も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。
 
 15日(土)は伝統文化部(箏曲)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部の葉脈しおり作り、レジン、ビスマス結晶の体験コーナーと伝統文化部(茶道)によるお茶席もステージ脇で同時に行われました。茶道の生徒が点てたお茶をいただきながら、吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。
 多くのご来場ありがとうございました!

      

      実行委員長のあいさつ            箏曲の演奏

          

         茶道部によるお茶席     数科学部の体験コーナー

      

      箏曲ではソロ演奏も披露        放送部による朗読

     

     美術授業「自画像」全員展示        吹奏楽部による演奏

      

             例年になく多くの方にご覧いただきました。

      

     音楽授業では1~3年生まで合唱や器楽アンサンブルなど多彩な発表

      

       盛況のまま最後には音楽授業選択者全員による「故郷」の合唱  

FIC語学力向上講座が行われました

10月25日(木)にFIC(ふくしまイノベーションコースト構想事業)語学力講座が行われました。

9月20日(木)より準備を始め、グループに分かれて「南相馬の未来」について英語でプレゼンしました。

最後に、各班の発表に対し、県の国際交流員の方々とALTより講評をいただき、英語力を向上することができた時間となりました。

 

吹奏楽部 東日本大会で金賞受賞!

 10月14日(日)仙台市イズミティ21で開催された「東日本学校吹奏楽大会」において、3年連続の東北代表として出場した本校吹奏楽部が、見事金賞を受賞しました。18回を数えるこの大会の高校の部で、福島県勢が金賞に輝いたのは初めてのことです。
 吹奏楽部は、高度な技術と豊かな表現力を身につけるために、短時間でも集中して練習に取り組み、レベルの高い演奏を追求してきました。その集大成として臨んだ今大会では、「よみがえる大地への前奏曲」を演奏し、29人が一体となって奏でたハーモニーは、観客を魅了しました。部長の木元さんの喜びの言葉です。「金賞受賞は、本当に嬉しく思います。ここまで部員全員で頑張ってきてよかったです。このような結果を残せたのは、今までの先輩方や先生、支えてくださった多くの方々のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」
 3年連続出場のため、来年は規定によりこの大会に出場することはできませんが、伝統の原高サウンドに一層の磨きを掛け、再び全国にその名を轟かせてくれることを期待しましょう。

 

渾身の演奏を披露した直後の吹奏楽部員

体育祭がおこなわれました!

 平成30年9月12日(水)に体育祭が行われました。この体育祭は1~3年生で連合チームを結成し、学年を飛び越え、原高生としての団結を高めることを目的として文化祭を行わない年に実施しています。前日まであいにくの雨でしたが、放課後におこなった校庭の水たまりをスポンジで吸い取る作業に多くの生徒が自主的に参加し、無事に開催することができました。
 綱引き、障害物競走、玉入れ、台風の目、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!

  

         選手宣誓                    綱引き

  

                     二人三脚

  

                     障害物競走

  

                     玉入れ

  

                     台風の目

  

                    部活動対抗リレー

  

                   騎馬戦(女子)

  

                   騎馬戦(男子)

  

                   綱引き(決勝)

   

              連合対抗リレー                  応援にも力が入ります

  

          表彰式          実行委員長あいさつ みなさんお疲れ様でした!

FIC地域理解ワークショップが行われました

9月13日(木)に1年生を対象としたFIC地域理解ワークショップが行われました。

講師として、あすびと福島の半谷栄寿様と小高ワーカーズベースの和田智行様をお迎えし、南相馬市の未来を考えることをテーマとしてグループ活動を行いました。各グループ自分たちの考えをまとめ、最後に代表者による発表をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

卒業生の話を聞く会を行いました

8月30日(木)に1、2年生を対象とした卒業生の話を聞く会を行いました。卒業生として、菅野紗也さん(横浜市立大学)、木幡耀くん(横浜国立大学)、大和田陽菜さん(青山学院大学)の3名が高校生の時に頑張ったことや大学での生活など様々なことを教えていただきました。また、放課後には、卒業生の方々との個別相談も行い、進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。

熊本県立宇城・上益城地区高校と生徒交流会を行いました

 平成30年8月21日(火)に原町高校の柏曜会館にて熊本県立宇城・上益城地区高等学校(宇土高校、御船高校、矢部高校、松橋高校、小川工業高校)の生徒のみなさん8名と原町高校生徒会役員13名、相馬農業高校10名の計31名で生徒交流会を行いました。これは、福島県の災害復興プログラムの学習や同世代の高校生との交流をとおして相互理解を深めることが目的です。

 交流会では、相馬農業高校の農業クラブによる2つの研究発表や原町高校生徒の震災から現在までの体験談の発表を行いました。その後、アイスブレイクで緊張をほぐしてから5つのグループに分かれて「震災を経験した私たち高校生だからできること」についてグループディスカッションを行いました。真剣な意見交換も行いつつ、和やかな雰囲気で交流を深めました。

           

           

           

愛媛県豪雨災害募金活動をおこなっています

 平成30年7月17日(火)から20日(金)まで愛媛県豪雨災害の募金活動をおこなっています。

 本校は東日本大震災及び原子力発電所事故後、全国の方々より資金援助をはじめとして、保養プログラム等で

多大なる支援を受けてきました。

 特に平成23年12月には愛媛県「えひめ笑顔の助け合い基金」の修学旅行支援により、愛媛県知事様表敬訪問、

東温高校・松山中央高校・松山北高校との交流会、ミュージカル観劇、瀬戸内海クルージング観光など一時

断念していた修学旅行を実施することができました。

 そこで、このたびの豪雨被害を受けた被災地を支援するために募金活動を実施しています。また、今回は

保護者の皆様にもご協力を呼びかけています。

     

     

校内球技大会が行われました

 平成30年7月10日(火)~11日(水)の2日間にわたり、校内球技大会を開催しました。各クラスそれぞれ工夫をこらしたクラスTシャツを作成し、クラス一丸となって精一杯競技しました。1日目は落雷の恐れのため屋外競技を途中から変更しましたが、2日目には天気に恵まれ通常の競技を行いました。また先生方とのエキシビジョンマッチ(男女バレーボールの優勝チームと対戦)も行い、大いに盛り上がりました!
   総合1位 3年1組
   総合2位 3年4組
   総合2位 2年1組

    男子バレーボール    1位 2年1組 
    女子バレーボール    1位 3年4組A
    男子バスケットボール  1位 3年1組
    女子バスケットボール  1位 2年1組
    男子バドミントン    1位 1年2組
    女子バドミントン    1位 1年1組
    卓球(男女混合)    1位 3年2組
    キックベース(男女混合)1位 1年3組
    サッカー(男女混合)  1位 3年4組

   

   

   

   

   

   

   

   

   

社会を明るくする運動を行いました

 平成30年7月5日(木)朝の登校時間に、「社会を明るくする運動」に参加しました。この運動は法務省主唱によるもので、7月1日から1ケ月間にわたり全国一斉に展開されます。原町高校生徒会が生徒昇降口で保護司会原町支部、原町更生保護女性会のみなさんとともに、「社会を明るくする運動」の呼びかけやリーフレット・啓発用ポケットティッシュ等の配布を行いました。

     

 

     

避難訓練が行われました

5月24日(木)に避難訓練が行われました。

前日の天候の影響で、体育館への避難となりましたが、緊急時の対応や避難経路を確認することができました。

FIC構想講演会が行われました

5月10日(木)にFIC構想講演会が行われました。福島大学の小沢貴仁教授より 地域から生まれる「新しいコスト」が未来を創る ~福島イノベーション・コースト構想が目指すことは~ という演題でお話をいただきました。

 

平成30年度PTA総会が行われました

4月28日(土)にPTA総会が行われました。授業参観・総会・学年会を行い、多くの保護者の方々にご参加いただきました。

 総会では、昨年度の決算・事業報告、今年度の予算・事業計画案の提案、新役員選出、旧役員の感謝状贈呈などが行われました。

  

生徒総会が行われました

 4月26日(木)にクラスHR長副HR長の任命式と生徒総会が開かれました。生徒総会では昨年度の活動報告と決算報告や今年度の活動計画、予算等について話し合いました。

  

  

伝統の原高相高野球定期戦が行われました

 4月14日(土)に南相馬市野球場にて震災後5回目となる原高相高野球定期戦が開催されました この定期戦は1983年から続いている原町高校・相馬高校の伝統行事で、震災で休止していましたが平成26年に復活しました。
 1年生は生徒会を中心に有志で構成された特設応援団とともに放課後、校歌・応援歌の練習を重ねてきました。特設応援団と1年生や2,3年生の有志らは青いメガホンを手に吹奏楽部の演奏する曲に応じた振り付けやかけ声で、多くの保護者や一般の方々とともに応援を大いに盛り上げました。試合は9回4-4の引き分けとなりました。

   

  

  

  

  

  

  

 

部活動紹介が行われました

 4月11日(水)5・6校時に部活動紹介が行われました。新1年生に各部の代表が活動内容・実績をアピールし、新入部員を募集しました。各部とも活動内容の実演をしたり寸劇で笑いをとったりなど工夫を凝らした紹介を行い、大いに盛り上がりました。

       

       

      

対面式が行われました

 4月11日(水)に対面式が行われ、新入生を在校生の2・3年生が歓迎しました。生徒会長からは「原町高校は勉強や部活動、生徒会行事などたくさんのことを楽しめながら学べるところです。これから一緒に学校生活を充実していきましょう!」と原町高校生としての自覚やこれからの心構えについての話がありました。また、生徒会から新入生に歓迎のブリザーブドフラワー贈呈も行われました。新入生もあらためて原町高校の一員としての自覚が芽生え、今後の学校生活への期待に胸をふくらませていました。

     

 

     

 

     

平成30年度入学式が行われました

平成30年度入学式が行われました。
152名の入学が許可され、新入生代表による宣誓がおこなわれました。
本校で充実した3年間を送ることを期待します。

 

 

 

 

 


第70回卒業証書授与式が挙行されました

 3月1日(木)第70回卒業証書授与式が挙行されました。

 多数の来賓の方々のご臨席を賜り、153名が卒業しました。 風雨の厳しい中での式でしたが、卒業生が校舎を出るときには素晴らしい晴れ空になりました。卒業生全員の輝かしい前途を心から祝福いたします

  

  

表彰式・同窓会入会式が行われました。

2月28日(水)表彰式・同窓会入会式が行われました。
表彰
 皆勤賞     31名
 精勤賞     29名
 功労賞 生徒会     2名
     部活動   19名
   
       

 同日 第70回卒業生同窓会入会式が行われました。各クラス2名のクラス幹事が任命され、明日に卒業を迎える153名の生徒が同窓会に入会しました。

  

課題研究発表会が行われました。

2月15日(木)2年生の課題研究発表会が行われました。
各生徒が自由に研究テーマを決め研究をしたものです。今回は研究内容をポスタープレゼンテーションしました。タイムキーパーや、質疑応答時間を設けるなど、学会やプレゼンテーション方式のAO入試に近い形で行われました。2年生だけでなく1年生も参観し、活発な質疑が行われるなど発表会を盛会のうちに終えることができました。
        
 
       

第3学期始業式・表彰式

1月9日(火)第3学期始業式・表彰式が行われました。
 表彰
       第5回校内ボキャブラリーコンテスト 
   優秀賞 45名

 始業式では、学校長、生徒指導主任、進路指導主任の説話がありました。
      
 本年もよろしくお願いします。

表彰伝達式・終業式が行われました。

12月19日(火)表彰伝達式・終業式が行われました。

 表彰

  〇1年生男子
   第69回福島県高等学校 英語弁論大会 
   第1部 5位入賞

  〇箏曲部
   平成29年度福島県高等学校文化連盟 第10回日本音楽部門コンクール 
   最優秀賞

  〇吹奏学部
   第17回東日本学校吹奏楽大会 高等学校部門
   銀賞

  
 
 終業式では、学校長、教務主任、生徒指導主事 進路指導主事の説話
がありました。
              
 
 3学期始業式は1月9日(火)になります。

第7回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~

 平成29年12月16日(土)から19日(火)までの4日間、南相馬ジャスモールフードコード内において「第7回ESSENCE of HARAKO展~原高芸術祭~」が開催されました。
 展示部門は、美術部、新聞部、郷土研究部、伝統文化部(華道)、福祉活動部,美術授業の作品が展示されました。なかでも美術部では来年度全国高等学校総合文化祭美術工芸部門に出品が決まった2作品も展示され、多くの方々が興味深く鑑賞していました。
 
 17日(日)は伝統文化部(茶道)、演劇部、放送部、吹奏楽部、音楽授業の発表が行われました。また、数科学部の葉脈しおり作り、レジン、ビスマス結晶の体験コーナーもステージ脇で同時に行われました。茶道の生徒が点てたお茶をいただきながら、全国大会に出場した吹奏楽部によるクリスマス関連の曲や音楽授業1年生から3年生まで全員による「故郷」の合唱などあたたかい演奏と曲で会場を盛り上げていました。
 多くのご来場ありがとうございました!

   

   

   

   

   

   

   

最先端科学講演会が行われました。

12月14日(木)1年生を対象に福島大学環境放射能研究所の和田敏裕先生を講師として、「福島県の水産業復興に向けて!~海と川の比較から見える震災後の現状と課題~」と題してご講演をいただきました。地域が抱える問題を最先端の科学の視点から解き明かしていただき、生徒たちも好奇心を刺激された時間となりました。
     

主権者教育が行われました。

 12月12日(火)2年生を対象に、主権者教育が行われました。選挙の基礎知識やスケジュール、投票の仕方などを学びました。多くの2年生が来年選挙権を得ることもあり、生徒も興味深く講義を聞いていました。
         

社会人の話を聞く会が行われました

11月9日(木)1年生を対象に社会人の話を聞く会が行われました。
市内の事業所で働く社会人の方々を中心にお招きし講話を頂きました。生徒は希望に応じて各会場に分かれ、興味深くお話に聞き入っていました。
    

          

芸術鑑賞会が行われました。

11月2日(木)南相馬市市民文化会館ゆめはっとにおいて芸術鑑賞会が行われました。
今回は古典芸能として落語や太神楽曲芸を鑑賞しました。落語の解説や生徒の体験のコーナーなどもあり、生徒にとって古典芸能にふれる貴重な機会になりました。
    

進路講演会が行われました。

10月24日(火)2学年を対象に進路講演会が行われました。駿台予備校仙台校より講師をお招きし、「受験生になるには~高3の0学期を迎える心構え~」と演題でお話を頂きました。修学旅行も終え高校生活の折り返し地点を迎えた2年生の受験意識が強まる内容でした。
     

修学旅行結団式が行われました!

10月18日(月) 修学旅行を翌日に控え結団式が行われました。団長の教頭先生の話や、業者の説明などがあり、旅行への心構えや注意を確認しました。生徒は話を真剣に聞きながらも嬉しさを隠し切れてませんでした!
 修学旅行の日程は、関西方面へ17日(火)~20日(金)となります

     

情報モラル講演会が行われました。

10月13日(金)6・7校時、1年生を対象に福島県教育庁ICTツール適正使用事業による「情報モラル講演会」が行われました。 講師として南相馬市警察署生活安全課より伊藤幸子様、郡山女子大学 短期大学部より山口猛様をお招きしました。近年急激に普及したSNSのリスクの理解を深めた他、スマートフォンの安全な使い方についての討論なども行われました。
       

進路講演会が行われました。

 10月12日(木)6・7校時、1年生を対象に進路講演会が行われました。今回は河合塾より進学アドバイザーの大場正浩さんをお招きしました。センター試験や国公立大学2次試験の話等があり、進路意識が大いに刺激される充実した内容でした。
      

生徒会役員退任と新生徒会任命式が行われました

 平成29年10月6日(金)の避難訓練終了後に、生徒会役員の退任のあいさつと新生徒会会長・副会長の任命式が行われました。
 退任のあいさつで生徒会長は「みなさんのご協力で学校行事も無事に終えることができ、私たちも多くのことを学びました」とあいさつし、これまでの1年間、様々な学校行事を運営してきた生徒会役員16名に大きな拍手がおこりました。
 また、先週の役員選挙で会長1名、副会長2名が選ばれ、いよいよ新しい生徒会が発足します。新会長は「みなさんとともに原町高校をよりよくするため、精一杯がんばっていきます。」と力強くあいさつしました。
 

避難訓練が行われました

 10月6日(金)中間考査最終日、避難訓練が行われました。校舎内火災を想定し、警報サイレンからグラウンドへの避難・集合が行われました。訓練自体は円滑に行われ、本校教頭の講評後、水消火器による消火訓練も行われました。
       


         

吹奏楽部壮行会と立会演説会が行われました

 平成29年9月28日(木)に吹奏楽部の全国大会壮行会と立会演説会が行われました。
 吹奏楽部は10月15日(日)に宇都宮市文化会館で開催される「第17回 東日本学校吹奏楽大会」の高等学校部門に、東北地区代表として出場します。壮行会では演目を全校生に披露し、迫力ある演奏に大きな拍手がおこりました。
 また、壮行会後には、生徒会役員立会演説会を実施しました。会長に2名、副会長に3名が立候補し、今後の学校生活や生徒会活動にあたっての抱負を力強く訴えました。
 その後、投票となり、選挙管理委員会によって開票された結果、会長1名、副会長2名が選ばれました。ともに情熱とやる気に満ちており、生徒会のさらなる発展が期待されます!
 

  

 

山形大学講義体験が行われました。

9月27日(水)1年生を対象に、山形大学小白川キャンパスで講義体験がありました。午前:全体説明会・キャンパスツアー 午後 人文社会科学部、理学部の講義体験という日程でした。生徒の進路意識も大いに刺激されました。
       

        

        

       

金木犀が満開です!

 本校の生徒昇降口前の金木犀が満開になりました。甘くさわやかな香を一帯に漂わせ、原高生に秋の訪れを伝えます。
           

             
         
            

修学旅行保護者説明会がおこなわれました。

 9月22日(金)2年生の保護者を対象に修学旅行の説明会がおこわなわれました。今年度の修学旅行は、10月17日~20日(3泊4日)大阪・奈良・京都方面の予定です。今回は旅行代理店の担当者からの説明もありました。 生徒も、事前学習に励みながら修学旅行を大変楽しみにしております。

体育祭が行われました!

 平成29年9月13日(水)に体育祭が行われました。この体育祭は1~3年生で連合チームを結成し、学年を飛び越え、原高生としての団結を高めることを目的として文化祭を行わない年に実施しています。
 綱引き、障害物競走、玉入れ、大玉転がし、など誰もが気軽に参加できる多数の種目と、相馬野馬追神旗争奪戦を模した騎馬戦、部活動の特色を生かした仮装をしながら全力で走る部活動リレーなどで大いに盛り上がりました。また、綱引き優勝チームと教員チームとのエキシビションマッチも新たに加わり、生徒も教員も力一杯競技しました。最後にはフォークダンス「マイムマイム」を全校生で大きな一つの円になり踊りました。全員が本当にいい表情で思う存分楽しんで競技していました!